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kohei@st183celxivのブログ一覧

2021年04月26日 イイね!

456のエンジン始動

一応安定して回っている模様。


・始動時に謎のハンチングを繰り返す
・カム回りから謎のキュルキュル音がする
→オイルが回りきっていないからだろうか?


※ピーピー音は後付けのTPMSのエラー音と思われ
Posted at 2021/04/26 10:38:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2021年04月25日 イイね!

着陸!

3年ほど前から空中浮揚をはじめたkohei号ですが、本日、無事に着陸することができました。

バンパーとタイヤがついて、車らしい姿に。


久々の姿に感動。


ミッションオイルとクラッチフルードを入れて、
無事に着陸。


いいねえ!


いいねえ!
1メートルほど前後に自走しました。

Posted at 2021/04/25 22:45:50 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年04月19日 イイね!

王の帰還

コーンズに車検に出していた599が、長らくの時を経て帰還しました。
昨年の納車時にあらかたやってるはずなので、油脂類すら換えず単に車検を通すだけという認識でいましたが、思わぬパワステポンプからのオイル漏れということで、パワステポンプAssy交換となりました。こちらは保証対応ということで、コーンズさんありがとうございます!

ところで、パワステポンプはイタリアから輸入するとのことでしたが、輸入のタイミングの関係で、作業に時間がかかってしまい、結果として1ヶ月くらい入庫ということになったようです。まあ、その間はギブリくんが活躍してくれるので問題無いのですが。

今回、改めてギブリと599の乗り比べになりましたが、やはり599はどこを切り取っても「硬くて鋭い」ように感じます。さすかフェラーリのフラッグシップスポーツカーです。
599は、エンジンは気付いたら4000回転以上回ってるし、ミッションはキレキレだし、足回りはゴツゴツざらざらだけれども路面の状態がよくわかるという感じです。
他方で、ギブリは、静かなのにとんでもなく速いのですが、599比では、良くも悪くも宙に浮いている感があります。洗練されたサルーンとしてはこのセッティングが正解なのだと思います。

猛々しさでは圧倒的に599です。そんなスリルも含め、やはりフェラーリのフラッグシップV12は、路上の王者であるとしか言いようがありません。


やっぱり、フェラーリっていいなあ。。。

599と456とでは、エンジンの回転やミッションについては当然違いはありますが、全体的に硬質な乗り味はすごく似通っているように思います。
250シリーズの黎明期から公道レースで鍛えられ、デイトナで結実したV12トランスアクスルFRシャシーは、いったんミッドシップの流れの中で中断したものの、456に受け継がれ、その正常進化の先に599があるということでしょうね。F12や812もこれと同じ軸の上にあるのでしょうか。
Posted at 2021/04/19 13:05:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2021年04月11日 イイね!

456のエンジンがかかった!

2018年のGWに、草津からの帰りの関越でエンジンがブローして以来、約3年の時を経て、ようやく456 のエンジンが息を吹き返しました。長かった。実に長い戦いだった。。。


数週間前に機械的には組み上がったものの、電気的な問題でエンジンがかからず、4週連続の日曜雨天で様子を見ることもできず、悶々としていましたが、ようやくです。

先週、点火系に問題があることが確認できたため、
センサー類の故障か、プラグのかぶりか、といろいろ考えていました。

今日は、晴れたので、いよいよ検証開始です。
まずは、コネクタが熱で崩壊しているカム角センサーの交換です。


ラトビアから着弾した代物はきちんと着きました。

次は、かぶりが疑われるプラグの交換です。
以前に交換した部品を捨てずに取っておいてよかった〜!



なお、456 の頃のフェラーリの気筒の数え方は特殊だったそうで、プラグコードが適切に接続されていないことがわかり、正しく接続し直しました。


これで始動しました。
おそらく、プラグのかぶりが主要因かと思いますが、なんとか始動してよかったです!

ようやく次のステップに進めそうです。


Posted at 2021/04/11 19:40:38 | コメント(7) | トラックバック(0)
2021年04月10日 イイね!

ギブリのバッテリー交換というか復元

先週、突然ギブリくんのバッテリーが上がりました。それまでなんともなかったのに。。。
モバイルバッテリーでは起動せず、ブースターケーブルも手元になかったので、急遽、古い純正バッテリーに積み替えて、事無きを得ました。

おそらく、濡れたままのボディーカバーをそのままトランクに入れておいたため、トランク内が湿気ってどこからか漏電していたのではないかと思います。

今日はせっかく晴れたので、ボディーカバーを展開して乾かしつつ、自宅で充電しておいたバッテリーに復元しました。


工具類は全部ボクスター に積んだままなので、手元の工具はごく簡単なドライバーセットのみ。

まあ頑張ればこれだけでもバッテリー交換はできるということで。。。

イタリア車は湿気大敵ですね。
Posted at 2021/04/10 20:13:22 | コメント(2) | トラックバック(0)

プロフィール

「599のバッテリーが上がってしまった。。寒いからかな?」
何シテル?   02/10 17:55
kohei@st183celxivと申します。 底値(たぶん)で拾った456GTと986ボクスターを、できる限りDIYで整備して、なるべくお金を掛けずに、夢の...
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