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謎の警告灯対策として、運転席側のメインハーネスを交換します。
ただの配線なのに、約20万円。。。高い。。。
でも、交換作業の大変さは、20万円以上と言っても過言ではありませんでした。。。

まずは車体前方をジャッキアップ。

触媒下のO2センサーとクランク角センサーにつながっているため、高めに持ち上げる必要があります。

室内側の作業は、ECUからのコネクタ外しと、メーター向けのコネクタ外しくらいです。


奥に見えてる狭い隙間から、大きなコネクタを引き摺り出します。
ちょっとした知恵の輪です。


車外側では、ブレーキブースターのナットを外してフリーにします。配線は外しても、配管を外してはいけない。

狭い隙間から臓物のように引き摺り出します。
この辺りで、エキテンアンプのコネクタを外しておくと良いかも。
左のスロットルセンサー、エアフロセンサー、アイドルコントロールバルブのコネクタを外し、またその先に分岐するイグナイターのコネクタと、エアクリボックス下の二次エア関係のコネクタも外しておきます。
ここまででも大変なのですが、本当の地獄はこれから。

はい、インマニ外しです。
ハーネスがインマニの下でボルト止めされているので、やむを得ません。

大変な作業なので、写真はなし。
DIYでインマニを外すのは、3回目くらいかな?

ガスケットを交換して、日没終了。
翌日に続く。。。

さて、前回の続きです。
ヘッドカバーパッキンを交換するつもりでしたが、交換しなくてもよさそうでしたので、プラグ交換をすることにしました。
バルブクラッシュ時についていたプラグは、なぜかほぼ点火せず壊れてしまっているようでしたので、購入時についていた古いプラグを緊急的につけていたからです。

プラグ交換は、エアクリボックス、エアフロ、サクションパイプを外せばスペースができるので、実行可能です。スロットルまで外す必要はないようです。

数ヶ月放置していたので、一発目はかなり濃く、ガソリン臭かったのですが、プラグも案の定真っ黒。ただし、被っているものは無さそうです。

純正相当のNGKプラグを装着。


もちろん綺麗にエンジンは掛かりました。

午後から雨が上がる予報だったので、車体全開を屋根下から引き出しました。
続いて、メインディッシュの作業に移ります。。。

魔界に封じられたままのkohei 号ですが、シルバーウイーク後半に時間ができたので手をかけてきました。

まずは、手軽なところからということで、ヘッドカバー近辺からのオイル漏れがないかどうかの確認をしました。

雨模様だったので、頭だけを屋根下に突っ込みます。


屋根があるって素晴らしい♪

エンジン前側のベルトカバーを順次外していきます。

この通り、タイベルカバーの下の方がオイリーになっています。


裏側も下の方がオイリーになっているだけで、内部にオイルが飛び散っているわけではありません。

カバーを止めているボルトからオイルが滲み伝わってきているように見えます。

カムシャフトのパッキンからのオイル漏れはなし。


どうやらヘッドカバー近辺からのオイル漏れもないようです。

クランクプーリーの軸がややオイリーなくらいです。

エアコンコンプレッサーの上部はオイリーなのですが、っヘッドから漏れた形跡がありません。

車体の下では、パワステポンプとオイルフィルターにオイルの滴が付いていたのですが、一体どこから漏れているのでしょうか。。。

結論として、原因不明なので、一旦組み付けて、様子見ですかね。まあ、ジャブジャブ出ていないので、よしとしましょう。

先日やっちまったギブリのホイールですが、、、


修理が完了したとのことで、ミズノタイヤさんに取りに行ってきました。

ブツがデカいので屋根開きの方が搭載に便利かと。

どうもフェラーリよりはドアの開口角度が大きいようで、スムーズに搭載完了。

シートを前に出して、電動リクライニングを起こして固定。結構しっかり固定できました。

さて、ギブリに取り付けを、と思いきや、、、


豪雨だし、雷鳴ってるし、、、
どうしたらいいの？？

しばらく待ってると、なんと雨が小降りに。
作業開始時には上がっていました。

せっかくのホイールを傷つけないように、マスキングテープを工具に巻いておきました。

ホイールは完璧に修復されています。


適宜取り付けて、ギブリは無事に着地できました。


ここで、599 とお役目を交代してもらいましょう。

次は、599 のタイヤ交換かな？

それとも456 の帰還だろうか？？

やっちまったギブリのホイールは、狭山のミズノタイヤさんに修理をお願いしました。


ギブリには、しばらく昼寝してもらいます。

砂利上のウマが不安定だったので、為念ホイールで万が一に備えておきました。