さて、R31が同じ駐車場に2台プチオフでしょうか!?
まずは、リヤスポやボディカラーからGTS-R!?
足まわりも5穴で、前置きインタークーラーが鎮座
もう1台はワゴン
おそらくY31シーマ後期の水色に全塗装!?
それともレアな純正カラーでしょうか??
バンパーは両側穴あきなのでGTS-R用
33ナンバーでしたのでRB25DE!?RB25DET!?に乗せ換えでしょうか!?
何はともあれ、、大事に乗って頂きたいですね♪
1987年8月21日
マイナーチェンジ。
4ドアセダン・ハードトップのフロント周りの造形が2ドアスポーツクーペと共通するデザインへ変更され、量産車で世界初のプロジェクターヘッドランプ(ただしロービームのみ)が採用される。
キャッチコピーは「性能はスポーツチューンド」「We,Motor Sports」。
マイナーチェンジと同時に、グループAのホモロゲーションモデルとして「GTS-R」を800台限定で設定。フロントオートスポイラーを固定化し、大型スポイラーを装備、さらに大型ターボチャージャー・専用インタークーラー・等長ステンレス製エキマニ等のチューニングを施し210PS(ネット値レギュラー仕様)を発生させる。
1988年1月
特別仕様車「GTS-X ツインカム24V リミテッド」発売。
1988年5月
オーテックジャパンが独自にエンジンや足回りをチューニングし、210PS(ネット値)を発揮する限定車「GTSオーテックバージョン」が登場(限定200台)。
注文数が大きく上回り、発売日には抽選で販売した。
1988年9月
「Vシリーズ」追加。
また、コンプリートカーメーカーのトミーカイラがオーストラリア向け車両に搭載されていた3,000cc SOHCのRB30E型エンジンのシリンダーブロックを流用しRB20DEのヘッドを組み合わせた3,000cc DOHCエンジンを搭載し、コンプリートカートミーカイラM30として市販した。
これは、日本初の公認チューニングカーとしてトミーカイラが世に出した最初のモデルでもある。このM30は2007年2月時点での日本での現存が8台(R31HOUSE調べ)という超稀少車種となっている。
オーテックジャパンも、1994年にオーテック・ザガートステルビオの販売不振で余剰となったVG30DET改+4速ATというパワートレインをHR31型に搭載した「S&Sドリフトパッケージ」を発売している。
生産台数はわずか5台で、2021年時点での実働車は2 - 3台とされる。
その他、同じくコンプリートカーとしてM20も存在した。こちらも生産台数30数台という稀少車種である。
7代目の途中に櫻井眞一郎の病気により開発主管を引き継いだ伊藤修令は、7代目でも2ドアクーペに「GT-R」のバッジを付ける予定があったことを明らかにしている。
伊藤によれば、1985年6月に「2ドアクーペの試作車ができた」と聞いて現場を見に行ったところ、試作車には「GT-R」のバッジがついていたという。
しかしその直前に行われた、4ドアのジャーナリスト向けの試乗会においてRB20DETが酷評されており、試作車も同じエンジンを搭載していたため「散々「走らない」と言われたエンジンを積んでおいてGT-Rだなんて言ったら、また酷評されるのは明白」として、その場で「GT-R」のバッジを外させた。
後に伊藤は「正直なところ、R31があれほど悪く言われるとは思っていませんでした」「主管が櫻井さんからわたしに代わったことで、ジャーナリストの方々も本音が言いやすくなったのではないか」と語っており、櫻井のカリスマ性などで抑えられていた不満が本モデルで噴出したことが背景にあると分析している。
さて、R31特集いかがだったでしょうか?
いまや、これだけ言われたスカイラインだけが残り、あのマークⅡ兄弟も無くなった現在
スカイライン車好きなら誰もが一度は通る道
新しい道を模索しながら、新型が出来ることを祈りつつ
R31/R32/R33/R34/V35前期まで掘り下げましたので一通りですね~
今後はV36/V37を考えたいと思いますww
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Posted at
2023/06/25 08:27:06