波に揺られての巻。

波に揺られてます。



>萌えキャラ目的ではない(かなぁ)。





広島で潜水艦を堪能する目的を果たした一行。

満たされた気持ちで車は広島から東へ向かう。

今後の行先は、結論的に海を渡ろうって事になった。

しまなみ海道で渡るか瀬戸大橋で渡るかフェリーで渡るか。



取り敢えずサービスエリアでミーティング兼腹ごしらえ。

確か小谷SA(上)って所で食べたラーメン。

尾道ラーメンと云うご当地ラーメン。

醤油ベースで魚のダシの風味、それに背あぶらが良いアクセントで美味しかった。



っと云う訳で、結局はフェリーに乗船する事になった。

岡山県の宇野港に在る『宇高国道フェリー』に到着である。

片道2,700円で同乗者は無料と云う嬉しい価格に、24時間運航している。

価格に運行状況が非常に有難い存在であると云う事に気が付いた。



そして、この子が目的の宇国国土フェリーの萌えキャラ、まりんちゃんである。

漫画家の八的暁と云う方が考案した様である。

長女はかれん、次女はいおん、そして三女のまりんでうたか3姉妹として展開する様である。

萌えるのかどうかはさておき、この手のイベントは好きであるので、

グッズは若干ではあるが悩んだが購入した次第である(爆)。

某408にそそのかされて大人買い…。

折角、萌えキャラを登場させたのだから、

是非、痛フェリーを作成してもらいたいもんである。

フェリーで開催される痛車オフも乙なもんなのであろう。



そしてやってきた高松からやってきたフェリー。

心の奥底で痛フェリーであって欲しいと願ったのだが、

残念ながら痛フェリーではなく普通のフェリーであった。

今後の展開に期待したい。



フェリーと桟橋のタラップ。

良く観察すると、段差がさほどないので、

車高を気にせず安心して参號機にて乗船が出来そうである。

今後、四国に渡るルートの定番コースにしようかしらねぇ。



乗船時間は1時間程度であるが、浴室が設置してあり入浴可能である。

小さめのお風呂で数名で一杯になってしまうサイズであった。

いつも宇高国道フェリーを使っているトラック運ちゃんなのであろうか。

シャンプー等のかごに入った入浴セットをトラックより取り出して、

一目散に浴室に向かってました。

今回は風呂がある事は知らなかったので何も準備していませんでしたが、

次回は自分もさくっと入浴できる様に準備して乗船したいですね～。



船内をぶらぶらして席に戻ると某408がシートで横になっていた。

そもそも、今回のアロハシャツには突っ込みどころが満載過ぎて、

突っ込まなかったのはここだけの話である。

奴なりの暑さ対策だったのであろうか。

そんなこんなで、1時間程で無事に高松に上陸した。

その後は携帯WEBで調べたホテルにチェックインしたのだが、

その後の色々なお話はまた今度…。