プリンスホーマー

先日のNYMで知り合ったホーマーレストア中のガンマンS氏が３５６職人を引き連れてファクトリーに遊びに来た。

来方も華やかでフルサイズのアメ車である。ガンマンだけあってペイントもおしゃれである。

旧車談義に花が咲き、一山越えた３５６職人のアジトに行くこととなった。
山道を走ること３０分、すごいすごいクラウンの干物がお出迎え。FOR SALE だそうです。

アジトの一角を占拠しホーマーのレストアを行っているという。


日曜日ごとに通いつめ４年ががりでサフェまでたどり着いたそうである。なんとエンジンはV6ですよ～
サイドドアの窓も塞がれ怪しいトランスポーターに仕上がりそうです。


で　ついでに３５６を見学


すごいすごいこのサビ鉄色が最高です。こつこつ一人でやっているそうです。プロより凄いかも！見習いたいレストアラーですね。

こちらは仕上がったやつ。もちろんペイントはガンマンS氏。スタンドックスのソリッドカラー！

３５６が欲しくなりました。
で　とあるところにホーマーの草ヒロがあるというので３人で向かう。

あったあった！

でもどっかで見たぞ～　地元のK内くんのアジトにオブジェ替わりにリアパネルが飾ってあったぞ～
そうそう幼稚園バスの・・・・

そうだったのか・・　電話したらK内くん、笑ってました。でも剥いだのは１０年も前の話だそうです。

前にPマークついてるやつですね。エンジンはG1です。S５０やライトマーラーと同じエンジンですね。
でもこれは再生不可能と私は判断します！！
オーナーには会えませんでしたが楽しい一日でした。