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黒サフェはグレーより面の状態がわかりやすいのが特徴である。

またまたパテ入れ。パテ研ぎ

左ドアも全然ダメ


ボンネットのエッジもパテ整形します。

再びサフェ入れ。。

気晴らしに倉庫でモールの捜索。。。

あったあった。。。。

モールを仮付け。。。。。

色分けラインを確定しました。

まだまだ道のりは遠い。

コマーシャルのボディーの面出しは１年ぶりになる。
記憶が乏しいので画像を引っ張り出し確認しましょう

左側は面出しが終わり、

色決めのための試験塗装まで済みました。

右はといえばパテ整形。面出し

でブラックのサフェを入れたところでしょうか？？


今回は右側の２回目の面出しとなるのでしょうか？？

今回の新ツールはMATTWEBで輸入販売されているサンディングブロックのロングタイプ。４０センチ以上あります。
長ければ長いほど大面積の面出しは楽になるでしょう。
樹脂製でバキュームホース仕様である。

１２０番で全体を研磨

低い部分にパテ盛り

８０番で大胆に削り取り

６００番で仕上げます

最後は黒サフェで全体の確認です。

これを何回も繰り返し完璧な面出しを行います（笑）

工作用紙の型紙を鉄板にトレースします。
今回はアゴパーツの厚さに合わせたため１．５ミリ鉄板なので削りシロは充分取れるのでざっと製作。出来たところでなめらかに研磨しましょう。

タガネとハンマーを駆使しハイ出来上がり

つけてみましょう

おっといい感じかな？？

でバナナグリルを合わせてイメージチェック

次回からはバナナグリルを手がけましょう

パークレンズの下穴を間違えたので今日は下穴の変更補修です。
半自動溶接で穴あけ

難なく移動完了！！
コレでパークレンズの配置が決まったので下アゴのエッジ部分の跳ね上がっている場所を工作用紙で試作する。

これを型紙にして鉄板で制作となる。

旧車乗りデビューを果たした後輩くんたちが成人式の後にFACTにやって来たので無理を言って車の移動を手伝ってもらった。

コマーシャルを塗装ブース（自称）笑・・に格納できました。
そろそろ本塗装しましょうか？

オークション見てたらH1年式エブリイDB71Vが古民家の地区よりタダのような価格で出品されていた。
わかっている情報はエブリイであること、四駆であること、書類はコピーのみだということ・・・
期待が膨らむ・・・
ターボついてたら？？？インタークーラー？？？
ダンちゃんがグレードアップするぞ～

対抗相手もおらず速攻落札

○月○日○曜日（第１日目）

古民家に行くついでに現車確認

あれれ４WD　５速　だがターボなし　「ランドベンチャー？？」ジムニーにあったなあ

自走できれば仮ナンバーか？
転がれば牽引か？
ブレーキ固着だと積載車か？
新品バッテリーをつなぐ。
タンクを確認。ガソリンの腐った臭いはしない。一応携行缶より継ぎ足す
オイルOK・・・だがちょっと多いような気がする
イグニッションスイッチをいれカタカタ電磁ポンプが動く。ポンプOK
アクセルを数回あおり
いよいよセルを回す。セルは元気にまわり
初爆あり。。。。

初爆のみで後が続かず、やがてセルモーターもロック

おかしいなあ
プラグをチェック！プラグレンチ径が合わず断念。
なんだかガソリン臭い・・・
まてよ・・さっきオイル多いような気がした・・・電磁ポンプもカチカチは遅くなったり静かにならずずっと景気よくカチカチと・・・

よくわからん・・

記念撮影して古民家に向かう

○月○日○曜日（第２日目）
今日はプラグレンチとセルモーターをもってエブリイ殿を訪問
作業しづらいのでダンちゃんで引っ張る。４本ともタイヤのエア無いや。

でまずセル回す。おっ回るぞ・・・セルの故障じゃないなあ
初爆あり
で爆発せずセルロック

プラグ外す
プラグがビショビショ
プラグチェック　火花が飛ぶか？

プラグをタペットカバーにアースし回す。プラグホールからガソリン吹き出す。
おっと危ない危ない
火花とんだら外で爆発である。
危ないので中止
オーバーフローか？キャブだな？
オイルが多すぎということもあるのか？
古民家行こうっと！！

○月○日○曜日（第３日目）
今日はタイヤホイル４本持参
交換。コレで移動が楽である。

オイル抜く
あれれ４Lはあるぞ
ぎゃー　ほぼガソリン
綺麗に抜き取り新しいオイルを補充

でイグニッションON
初爆もなりセルロック
コリャ　牽引だ
次回ブレーキチェック　といっても一人じゃできねーし
古民家行こ！
で今回もまた放置である。

エブリイくんに愛着わいてきました。

甲州は午後から雪です。

あっという間に雪が積り

高速は大渋滞でした。