
交換前の灯油給湯器・・・とりあえず19年間お疲れ様でした!
完全に壊れたわけではないのですが、ここ数日は異常燃焼で停止することが多発。
完全に壊れる前になんとか交換したいと思います。
まずは給湯器本体とその配管を綺麗にして、次にとなりに設置していた洗濯機と収納ワゴンを撤去し、床と壁を清掃(あまりに汚いので画像は御法度?)しました。

給湯器内の水抜きをして、水道を止めてから配管接続部3箇所、灯油接続部、コンセント、排気筒を外します。
途中で作業が不安になり、リフォーム取次業をしている友人(この方にアドバイスをいただきDIYすること決定!)に連絡しお手伝いしていただくことに(笑)?

外れた古い給湯器は屋外へ・・・。
続いて新しい給湯器の設定。
灯油接続部の加工や排水バルブの接続、コンセントの取り回し作業を行いました。

とりあえず・・・元の場所に置いてみれば、3箇所の配管接続部も排気筒の位置もほぼ同一。
まったく手をつけずにそのまま行けちゃうことが判明。
さすが同一メーカーの同一後継機です!

結局は給湯器本体以外に必要となったのはこの紙パッキン2種類3枚のみ。
バラ売りはしていなくてセット物になりましたが、合計で500円以内で済みました。

全て接続してテストすると・・・何の問題もなく点火し給湯できちゃいました。
1日仕事を予想していたのに、午前中に終了して拍子抜け・・・。
ただし、この時点ではソーラー給湯のテストはしていません。
のちにソーラー給湯をテストして見ると、給水はできるものの、なぜか水が戻ってこない?
どこかのバルブに異物を噛んでいるか、エアが噛んでいるのか・・・。
この辺はまたあとで対応しましょう!
ということで、問題は廃棄する給湯器の始末方法。
大型ゴミで出すには900円ほどかかるらしく、ネットで検索してみると持込すれば買取してくれる場所を発見!
しかも2~3000円にもなるようで・・・すぐに搬送開始(笑)!
持ち込むとどうやら貯湯式ボイラーはステンレス釜で重量買取とのこと。
計測すると33kgで1,089円。
思っていたよりは安かったですが、ただで引き取ってくれてもありがたいくらいなのでこれはラッキー!
なんだかんだでパッキン代以上にはなりました。
結局はDIYで
10万円くらいは浮きました!
Posted at 2013/08/25 21:54:06 | |
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