鉄人弐佰弐拾参号のブログ一覧

重量税が最高額8,800円(登録18年以降の車)になりました(涙)。

かみさんの同僚のクルマですが…自分が毎回ユーザー車検(4回目？)を通しているクルマです。

初期登録から19年、12万km
走行直前(前回車検後にタイミングベルト&ウォーターポンプ交換済み)なんで車検前に点検が必須です。

車検予約の数日前に我が家に来てもらい事前点検実施、まずはスロープに乗せて下廻り点検。
下に潜るなり発見したのはオイル漏れ。


トランスミッションとエンジンの間から滴るオイルはエンジンオイルなのかトランスファーオイルなのか、はたまたATFなのか…触った感触だけでは判別付かない。
とりあえずパーツクリーナーで綺麗にしてみましたけど…このままでは間違いなく車検は通らない状態です。

気を取り直し更に下廻り点検を継続…マフラーの排気漏れ(前回の固定ステー修理場所はその後もそのまま異状なし)やゴムブーツの切れもない。
ドライブ系のガタももちろんありません。

続いてエンジンルーム点検ではエンジンオイル、ATF、ブレーキフルード、クーラントの量・質(ブレーキ・クーラントはテスター利用)は良好。
プラグ等を確認するも特段の異常なし。
エアクリーナーは清掃だけ実施。
バッテリーはテスターで確認。

外観点検では右ヘッドライトとナンバー灯の球切れがあり、ヘッドライトは手持ちのH4バルブ交換しましたが…ナンバー灯の5Wウェッジバルブは在庫なく、車検当日修理に。
ちなみに…左ヘッドライトはかなりくすんでいたのでレンズ磨きを実施。
右はかなり前にユニットごと中古部品に交換(レンズ内曇りで…)していて綺麗な状態。



タイヤ４輪を外してブレーキの清掃をしましたが…フロントディスクパッドに左右差が明らかで、分解整備が必要と判断しました。
ただしブレーキフィーリングが悪くなく効きに問題はないので車検はそのまま通ると判断。
ついでなのでタイヤ空気圧も調整しておきました。
それと前回で気になっていたパワーウィンドウのワンタッチが効かない件はシリコンスプレーで無事解決。

こんな感じで２時間程の車検前点検を終えました。

24ヶ月法定点検まで行かないけど､かなりしっかりと点検してみましたが…やはり問題はオイル漏れだろう。
ばらして修理するには時間も技術もないのでケミカル対応(リークストップ系)なのは間違いないけど…なんのオイルなのか判断しないと対応できません。


ということで…こんなケミカルを使ってみました♪

リークリペアスプレー。
要するに、漏れている箇所に直接外側から掛けて固める？
どこにでも手に入る品物でもないので…遥か遠くのアストロプロダクツまで買い出し。(ここに行くとついつい余計な物まで買ってしまう…)
なかなかのお値段ですが…今後のユーザー車検でオイル漏れ対策としてとても頼もしいケミカル。
車検用工具箱に常備品としておきます！
ゴム系樹脂と聞いていたので黒いのかと思ったら…クリアカラーでした！

車検用工具箱、すでにオーバーフローしているので…より大型化が必要不可欠か？(笑)


そんでもって本日早朝からクルマ受取(我が家からは片道40kmオーバー)、オイル漏れ箇所修理(スロープ乗せてブレーキクリーナーで清掃後にリークリペアスプレー×３回掛けて乾燥)、ナンバー灯を交換していざ軽自動車検査協会へ！(移動距離は10kmほど)


レーンはそれほど混雑していないものの、事務所はごった返していました。

検査はすべて一発合格(ライト検査はロービームで❌ハイビームで⭕)でした。

外観検査ではリアシートベルトアンカー確認の際に検査員から「なるべく荷物は下ろして来てね！」と…確かにリアシート上は工具類で埋まっていた。

クルマの持ち主宅に納車してステッカーを張替えました。

結局、自宅に帰って来たのは昼12時…検査より移動に時間を要した？(笑)

これであと２年は乗り続ける事ができるかな…あっ、時間のある時にフロントブレーキキャリバーの分解整備しないとですね？

そういえば…軽自動車検査協会の検査員に若い女性がいました。
検査員の資格持っているんだよね？
スゴいわ！！カッコいい！！

昨夜、約12時間後にオート充電が完了しました。
テスターの結果は…

電圧 12.00→12.52V
CCA 530→665CCA
抵抗 6.0→4.7MΩ
劣化度 62→98％
充電率 1→88％
結果 良好(要充電)→良好

ちょっと電圧が低いのと充電率が足りない気もしますが…問題ない範囲かと思います。
バッテリー容量低下の原因ですが、もしかすると「プッシュスタート&スマートキー」の取り付けが犯人かもしれません。
このスマートキーは所持して近づいたり離れたりだけでロック・アンロックするシステムに設定していますが…場合によっては設定変更も検討します。


さてさて、デアゴスティーニ ワイルドスピード ダッジチャージャーがいよいよ佳境に入って参りました！


そして、始まりました。
デアゴスティーニTOYOTA2000GT。

昨日、出勤しようとハイエースのエンジンをかけようとしたら始動不能でポータル電源でもうまく行かずアトレーからジャンプしました。
今朝、退社時は何事もなくエンジン始動できました。

帰宅後にバッテリーテスターでテストしたら…

電圧 12.00V
CCA 530CCA
抵抗 6.0MΩ
劣化度 64％
充電率 1％
結果 良好(要充電)

という診断結果。


バッテリーは新しいのに容量が空っぽなのはなぜでしょう？
オルタネーターがダメならインジケーターが点灯するはず。
最近は通勤(片道10km)のみで11回/月しか走っていないとはいえ、異常なのは確かだ。
何か大量電流消費するものでもあるのか…ここ最近、変えたと言えばプラグ&イグニッションコイル(強化品)位のものだし、まさかこんなものでバッテリーが減るとは考えづらい。

とりあえずは充電開始。
10Aオート充電ですでに10時間ですが…まだ完了しない。
これで回復したとしてもしばらくはバッテリーテストを定期的に実施しないと危険だな。

ポータブル電源も確認したが…こちらは容量は低下しておらず、なぜセルスタートできなかったのかまったく不明。
もしかするとターミナル端子の接触不良とかアース不良でもあるのかも？

というか…最近はエンジンスタートでエアコンがオフになるトラブル頻発。
うーん、やっぱりそろそろ本格的なメンテナンスが必要不可欠ですな！

昨夜は宮城・福島で震度６強の巨大な地震が発生しました。
何人かは亡くなり、ご冥福をお祈りしますが…揺れた規模(新幹線の脱線などの被害からその規模は計り知れない)の割には人命被害が少なく、ある意味ほっとしました。
今回は津波被害が少なかったこと、そして発生した時間がほぼ深夜であったことが幸いであったのではないかと思えました。

残念ながら地震大国の日本ではいつどこで震災に直面してもおかしくはないという事実は本当に恐怖でしかありません。
真冬の北国で日中に発生してしまったらなんて想像しただけで頭の中が凍りつきます。

災害対応のプロ？なのに…どうしたら良いのかまったくわからないとは情けないけど､大災害がないことを神頼みするしかないかな。

一方でロシアが起こしている大量殺人はどうなるのだろうか？
世の中、不条理なことばかりで神も仏も居たもんじゃない。
万が一、第三次世界大戦が勃発し核戦争になれば一瞬で終わってしまうんだろうなぁ。
ある意味、ウクライナやロシアの国民を観ていると死んだ方が楽なんだろうなんて思える。
噂ではプーチンを暗殺したら「死の手」というAIシステムが発動して核兵器が各国に攻撃開始するとか？
奴は何がしたいんだろうか…意味不明過ぎる。
こいつもある意味「ちょっと待った」は聞かないのかも？

ハイエースに乗り始めて9年になりますが…２回目のスタックを経験しました！(笑)
昨日の朝、職場の駐車場にてフロント２輪がグサグサ状態の積雪に20cmほど沈み込み身動きとれなくなりました。
右前輪と左後輪が空転しており亀の子状態。

職場の同僚数人が救助に来てくれ、スコップで車体下の積雪の掻き出しと車体の押し出しを試みましたがびくともしません。
車載のスコップ、スノーヘルパーを利用するも太刀打ちできず…結局は同僚のハイラックスに牽引(フロントの牽引フックにフックボルトネジ込み、自分のソフトロープにて)してもらいアッサリ脱出できました！

その後は同僚総動員で駐車場の除雪作業をすることに？

四輪駆動とはいえあれだけ嵌まってしまうとどうにもなりませんね！
しかも車重あるので人力では歯が立たない！
やはりデフロックできるシステムが是非とも欲しいものですねぇ？
まぁ、数年に１度しか使わないものですが…(笑)。