
昨日、午前中にタイヤ館山鼻から連絡があり、アトレーの夏タイヤが組みあがったとのことで早速ながら受領してきました。
バルブにエア漏れはなかったようですが、本来ならダブルナットで固定されるチューブがシングルだったようで補修してくださいました。
また、アルミの腐食が少なからずあるとのことで・・・1本はコーキングされていたらしいです。
結果、来年の履き替えの際に空気圧を点検してもれるようなら対応策を検討することにしました。
このアルミホイールも旧アトレーからの引継ぎで10年以上も使っているので、そろそろ寿命かもしれませんね?
デザインは気に入ってますが、残念ながら車検もスポークが1mmほど飛出しているとのことで通過できないこともありそろそろ買い替え時期に来ています。
ワーク・グッカーズのこのサイズはすでに廃盤になっているので他の物を探さなくてはなりませんが・・・とりあえずこの夏タイヤの寿命まで使い切りたいと思っています。
さて、今回の夏タイヤは・・・ブリジストン・ネクストリー165/55R14。
長い車歴の中でスポーツカーに乗ったことがないので、この扁平率55%というのは初体験(笑)!
基本的にワンボックスカー系ばかり乗っていたし、実用主義の自分としてはインチアンプをしないことが当たり前だったのですが、このアルミホイールを購入する時にはサイズがないので仕方なく14インチに1インチ上げました。
で、その当時のアトレー(S230)の標準サイズは165/70R13で、ミニバン用タイヤとしてトーヨーのトランパスMPスリーズがもてはやされていたころ。
165/60R14というサイズを選択し、扁平率60%を初体験?
しかし、新しいアトレー(S330)の標準サイズはなんと165/60R13というレアなサイズで・・・タイヤ径が小さくなりました。
旧アトレーからそのままのサイズで引き継いでいたので結局はタイヤ径の大きいまま使っていましたが、今回はちょうど良い機会だったので外径を標準化したわけです。
ちなみに・・・タイヤ&ホイールは明らかに軽量化した気(計測してないので差はわかりません)がします。
扁平率55%のタイヤがどんなものはすぐにでも走ってみたい気もしますが・・・来年の春までお預けですね(笑)!
ちなみに使い続けてきたトランパスはミニバン仕様でしたが、今回のネクストリーはミニバン仕様ではありませんので腰砕けする可能性もないわけではありません。
その辺も合わせて、来春にインプレッションを記載します。
Posted at 2013/11/17 19:52:34 | |
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