鉄人弐佰弐拾参号のブログ一覧

パオの下痢が止まらず…動物病院を受診しましたが、なんと｢腸トリコモナス感染症｣との診断を受けました！
ショップから出ていた｢虫下し｣では原虫には対応していないので仕方ありません。
2週間の抗生剤の服用で改善するようですが、問題は多頭飼いしているから他のワンコ達への感染がないかという話になります。
しかも…パオを購入したイベント会場内で｢犬パルボ｣が発生したという動物病院からの情報があり、こちらも検査が必要に！
なんだかお金が掛かりますねぇ？


パオ、トイレ躾はまだ不完全ですが…｢お座り｣と｢待て｣ができるようになりました♪

最近はリトルカブの修理の話ばかりですけど…またしてもダメでした！
昨日、修理完成してかみさんがバイトに出掛けると折り返しに電話がなり｢エンストした！｣とのこと。
ハイエースで1km先に回収に行くとエンジン再始動不能でした。
ハイエースに載せて自宅に戻り下ろしたところ普段通りに始動できました！

原因わからず…ネット検索するも該当なしです。
今日はやり残した出来る限りの点検(プラグ目視、バッテリー、電気配線系統)をしたが原因となりそうなものなく…最後の切り札｢オイル交換｣してみました♪
オーバーヒートを繰り返したオイルは劣化しているはず？
交換すると確かにサラダ並みのサラサラ感。
こんなことで治るとは思っていませんが…自分でできるのはここまでなので、これでダメならショップ行きだわ(涙)。

朝から作業開始して…なんとかタペット音抑えることに成功しました！
ある意味、掟破りな方法(吸気側と排気側を別々に作業。それぞれクランクを回してから実施)を使いましたが…とりあえず静かになりました。
カムシャフトを変更しているのでうまいこと行かないのかなと勝手に解釈(笑)。
ただしエンストするかどうかはまだ不明で…エンジンかけると発熱量が半端ないことは事実。
元々50ccのエンジンをボアアップして88ccにしている空冷なので、やはりオイルクーラーは必須なのかもしれませんねぇ。
とにかくオイル温度計がないので状態がどんなものかわからないので、温度計が欲しいなぁ。
あまりにも高いのならオイルクーラーで対策するしかない。
色々と大変ですねぇ？(笑)

エンストする原因がバルブクリアランスにあると考えてタペット調整を行うことにしました！


冷間時にヘッドカバーを外して、圧縮上支点にクランクを回してバルブクリアランスの調整を実施しますが、吸気側は問題なくできますが排気側は限界まで緩めてもクリアランスが0で調整できない？


何度かクランクを回したりしながら調整してみましたが…エンジンを始動すると明らかなタペット音が！

一度エンジンかけてしまうと冷間時という条件が崩れ作業が続けられないので、お手上げ状態となりました！





やはり｢バイク弄り｣は苦手分野になりました！(涙)
今時のクルマ弄りはタペット調整なんてすることはないし、逆に言えば電動化(モーター)の作業が入ってくる？
自分は時代的には｢昭和｣でも｢令和｣でもない｢平成｣の整備しかできないのかもしれません？(笑)

かみさんから｢エンストする｣と連絡きました！
実はこれで二回目です！
自分的にはクラッチ調整が原因だと思っていましたが…話を色々聞くとどうやらオーバーヒートの可能性が出てきました！

気温が異常に高い状態でかなり走ってからの症状だということ。
ノーマルヘッドでボアアップしているしマフラーはノーマルなのでオイルポンプこそ強化していますが、やはりオイルクーラーは必須なのか？
油温計がないので確定ではないなけど…ネットで探すとインジェクションになってからはオーバーヒートするとエンストするようになったとの記載もありました。

オイル点検しても性状や量は特に異常なし。
もう少し様子を見てオーバーヒートが確定なら対策しないとな…。

追記:色々と調べるとどうやらタペット調整(バルブクリアランス)が原因かもしれないので…再調整してみます！