親子でMinecraft(^_^;)。

うちの4歳の息子はブロック遊びが大好きで、戦隊物のオフィシャルの玩具とか大人の私も羨むほど持ってるのに、ビニールのブロックで「ナントカソード」とか「ナントカキャノン」とか作って遊んでいるんです。

意外と凄くて、「ナントカソード」とかは、ちゃんと鞘にソードを収められるように作ってたり(^_^;)、よく考えるもんだとこっちが感心してしまいます。

そんな息子が、親がMinecraftやってれば興味持つのは当然の事。


何しろMinecraftは仮想のブロック遊びみたいなものですから(^_^;)。



そんな訳で、親子でMinecraftやってます。



知ってる人は知ってるんでしょうが、Minecraftはオープンワールド型という「世界を作ってそこの中で自由に遊ぶ」と言うゲームです。
最初の起動時にランダムで世界が作られるので、同じ世界は1つとして存在しないし、ストーリーやゴールも無いと言う代物で、「世界」に現れる独特のモンスターと闘いながら、家を建てたり探索したりして「世界」の中で生活していくという事が目的になります。

製品版になって、一応のボスキャラとかも作られましたが、行こうと思わなければ全く無関係なぞんざい（笑）だったりしますしね(^_^;)。

そんなMinecraft世界で、息子と一緒に畑を耕してスイカや麦を作ったり・・・




 
牧場や養鶏場を作ったり・・・







 
勿論、世界を探索したり・・・


モンスターを大量捕獲するトラップ（罠）タワーを作って、アイテムや経験値を大量獲得したり・・・





しています(^_^;)、

トラップタワーは息子が「ゾンビタワー」と命名しました（笑）。




夜や地下にはモンスターが出現しますが、先のトラップタワーで大量に捕獲する不気味な声を上げる「ゾンビ」。




 
骸骨の姿で弓矢を撃ってくる「スケルトン」、通称「スケさん」(^_^;)。




気配を消して近づき、「シュー」と言う導火線の音を響かせて自爆する悪徳リフォーム業者「クリーパー」、通称「クリパさん」(^_^;)。




 
ナドナドが暗闇から突然現れたりするので、私ですら素で恐怖の声が出ますし、息子は相当怖いのか、「うわーーー！逃げろ！」と、私の背中に隠れて肩越しにモニターを覗き込んだりします（笑）。

勿論、操作そのものは私がやっているし、面倒なトラップ構築とかも私が空き時間でチマチマやってるんですが、意外と息子が「次は何を作ろう」とか、「次はこうしよう」とか、積極的にアイデア出ししてくれるのが楽しいですね。

以前、ブログで初めてMinecraftについて書いた時に紹介した「お風呂」も、息子のアイデアです。



上から流れる水は「シャワーが無いと変」って事でシャワー代わりです（笑）。
「火はつかないの？（我が家の風呂はモニターに燃焼マークが表示される(^_^;)）」って事で、かまどを置いて風呂焚きしているように見せました。

そんな感じで、二人で話し合いながらゲームを進めてます(^_^;)。

親子で共同して作業するのは楽しいんですが、何しろMinecraftは時間食いゲーム？なので、気がつくと1時間くらいは二人でああだこうだ言いながらプレイしてしまい、夕食が遅れる！
と 、何時もかみさんのカミナリを落とされて親子で感電してます（笑）。

 




＜こっちのバージョンも良いですね～＞