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2013年02月23日

感動した零式艦上戦闘機の姿。

感動した零式艦上戦闘機の姿。 何とも美しい飛行機を見て来ました。

零式艦上戦闘機52型

所沢の航空公園に来日している機体です。

みんカラでも沢山の人達が、この零戦を見に行ったレポートを上げていますね。

遅ればせながら私もこの目で本日見ることができました。


上野の科学博物館に展示してる残骸ではなく、実際に空を飛ぶ事が出来る零戦を目にするのは勿論私は初めてです。

きっと製造業に携わっている人達のお子さん達も、日々親御さんが携わった製品を見て、心の何処かで何かを感じる事も有るのでは?と思います。

でも、祖父の代で製造業から離れてしまった我が家の家系では(バァサンは女だから興味が無いって公言してるしね(^^;))、孫である私が70年も時間が経過してから祖父が携わった「製品」を目にする事になった訳で、何とも言えない感慨を感じました。

何しろオリジナル状態で飛べる零戦は世界に一機しか残ってないんですから、もう肉眼で目にすることも出来ないかもしれませんし。

そんな訳で、どうしても見ておきたかったんです。

所沢航空発祥記念館に着いて、MPVの中でお弁当を食べ、準備万端で入場。
ヘリコプターやジェット機で騒ぐ子供たちを尻目に、殆ど何も見ずに零戦の展示スペースに直行しました。

最初に見て、


 
「おおおおおぉ!」

と、実際に目の前に零戦が在ることに感動し、次に感じたのは

「小さいな~」

って事でした。

こんな小さくて飛ぶんだ(^^;)・・・ってのが正直な印象です。

残骸は見ているはずなんですが、全部の部品が取り付けられた状態で改めて見ると、凄いコンパクトに感じます。

そして、

「なんて綺麗な飛行機なんだろう・・・」

って思いました。

いや、外板とかはベコベコだし、工業製品と言うよりも、手作り感アリアリなんですが、何故か美しく見えるんですよ。

零戦は日本刀みたいな戦闘機

とはよく言われるようです。

上手な人が使うと抜群の切れ味だけど、下手な人が使うと使いこなせない良くも悪くも日本的な戦闘機だという印象を持つ人が結構いるようですが、私も

手作り感バリバリなのに、美しい≒日本刀

そんな気分はチョット感じました。

さて、つぶさに観察・・・と言うか、自分の目とデジカメで懸命に見たって感じです。

主翼の端にある翼端灯とピトー管。


 
ピトー管はスピードセンサーみたいなものです。
翼端灯はとても光るとは思えないんですが・・・これでいいのかしら?(^^;)

多分ダミーの20mm機銃


 
日本戦闘機初採用の恒速プロペラ。



プロペラのブレードの角度が変わって無駄なく馬力を使うと言う構造とアイデアに、子供の頃凄く感動した記憶があります。

同じく戦闘機初採用の引き込み式主脚。


 
常々どうゆう構造になってるのか解らなかった引き込み時のタイヤの蓋がよく観察できてよかったです。



つまり、蓋の内側のレバーを主脚が押す事によって、蓋が回転し閉鎖するって事なんですね(^^;)。
結構簡単な構造です。

この蓋当時の戦闘機では付いてる機体は少なくて、初採用で蓋まで付いてるなんて豪華だな~(多分非力なエンジンだから極限まで空気抵抗を減らすためなんでしょうけど(^^;))とか、飛行している時のスタイルがスッキリしてて、私は大好きなんです(^^;)。

給油口。



アブガス、65ガロン、100オクタン以上って書いてある(笑)。
筑波サーキットで給油して空の散歩とか出来そうで怖い(^^;)。

バックストレッチに着陸して、スタンドで給油してホームストレートで離陸とか・・・

出来たら楽しいだろうなぁ(^^;)。


・・・あ、もうアブガス筑波で売ってないからダメか、ちっ


と、アホな事をつい考えてしまいました(笑)。

布張りのエルロンがよく判ります。



一見、全金属製かと思うような配色ですけど、所々時代を感じさせるパーツ構成になってますね。


方向蛇・昇降舵と尾灯と尾輪。



尾輪がかなりしっかりしているのでチョット驚き。
プラモデルや模型では本当にチョコンと取り付けているだけだったりするので、もっと弱々しい物かと思っていましたが、やはり本当に使われて空と地上を往復するためにはしっかりとしたカタチが必要なんでしょうね。

着艦フック。



残念ながら取り外されて根本しか残っていません
格納スペースが良く見えるように、下部に鏡が設置されていました。

尾輪も着艦フックも飛行時には格納するので、スマートな零戦が更に刃の刀身の様にシャープに見えた事でしょう。

主翼、フラップ上の赤枠も書いてあります。



が、流石にBBiの模型にある「ノルナ」の文字は無し(笑)。


20mm機銃の排莢口。



20mmを撃つと、空薬莢がここから出てくるのですが、装弾数は僅か60発(^^;)。

コックピット。



この日は特別にキャノピーを開けて展示していてくれたようです、ラッキー。

と言ってもよく見えないんですけどね(^^;)。

穴が開けられている座席。



軽量化的には正解だけど、後ろから撃たれたらひとたまりもありません(^^;)。
攻撃一辺倒と言えばカッコイイけど、やっぱりエンジンパワーが足りない悲しさか、それともエンジンありきで実現した究極のバランスか・・・
平和な時代の平和な趣味の飛行機であれば、後者の方が私個人的にはワクワクします。

7.7mm機銃。



多分ダミーでしょうけど、個人的には機銃がダミーかどうかよりも機銃と機銃の間にあったOPL照準器が無かったのががっかり・・・そりゃ二度と撃たないんだから必要ないよね・・・と、後ろを振り返ったら・・・

ちゃんと操縦席のメーターパネルと照準器の展示もありました!(^^;)。


 
この光学照準器、OPLも日本戦闘機初採用!

計器盤。



所々カタカナや文章(笑)で計器類の名前や注意書きが書いてあり、娘が受けてました。

それにしても、この計器盤を持ってるのが個人で中村泰三さんと言う方らしいですが一体どうゆう人なんでしょうね(^^;)。
(ググったら零戦計器板研究家と言う人らしいです(^^;)凄い!)

栄エンジン。


 
今じゃオートバイのエンジンだって水冷ですが、空冷星形14気筒ですよフィンに萌える、星形に萌える!
このエンジンは世界で1つだけ、実際に飛行に耐えるオリジナルエンジンで勿論中島飛行機製。

アメリカのプレーンズ・オブ・フェイムの職員が一生懸命整備して動態保存しているのが凄い。
耐用時間的にもとっくに寿命のハズで、流石に後何回も動かせないだろうと言われているらしいです

が、今回所沢で始動させたそうです。

本当に動くエンジンの証拠に・・・



ほら、オイル漏れが(^^;)。

ドイツのメッサーシュミットとかフォッケウルフとかだとパーツの精度やパッキング技術のレベルが全然違ったそうで、日本の当時としてはここらへんが精一杯だったのかもしれません。
でも、オイルが漏れてるって事は生きてるエンジンって事!

感動を覚えてしまいました。

丁度、エンジン部分を撮影していたら、携帯電話で一生懸命に写真を撮影していたお年寄りの前を塞ぐ形になってしまい、「ごめんなさい~」と譲ると、「いえいえ」って撮影されていらっしゃいました。

かなり高齢の方みたいなので、声をかけてみたら、このお年寄りも海軍基地の近所に住んでいて、子供の頃、飛行する零戦に憧れていたそうで、懐かしさに見に来たそうです。

「貴方は?」

と聞かれたので、祖父の話をすると・・・

何だか私の方が泣いてしまいそうになりました(^^ゞ。

丁度その時、余りにも執拗に写真を撮りまくる私に呆れ別の展示物を見に行っていたかみさんと子供達が現れて、

「どう?いっぱい撮れた?・・・ってパパ泣いてるし(笑)」

「泣いてねぇよ!」

的な(^^;)皆で笑いました。


さて、今回威力を発揮したのは娘のデジカメ!

コンパクト・・・と言っても流石に飛行機です。
展示スペースの中での撮影だと、普通のカメラだとなかなか全景が撮れません。

ところが、娘のサイバーショットはパノラマモードと言う横に長ーーーく撮影できる機能があり、これを使って零戦のパノラマ写真を撮ることが出来ました!






意外とコンパクトで小さい事がよく判ります。

勿論、命のやり取りをした機械ですから、軽々しく考えるつもりは毛頭有りませんけど・・・

見学してみて零戦の印象は凄く変わりました。

今までは物凄く遠いと言うか、伝説の世界の幻の機械のように捉えていた部分があったと思うんです。

でも、今回、実際に飛行可能な零戦を見ると、何とも身近に感じます。

軽くて、小さくて、スポーツカーの様な。

平和な時代に、一人で所有して飛ばしたらさぞかし楽しいだろうな・・・。


もしも飛行機ディーラーって言うのが有って・・・


スポーツプレーン・タイプゼロ!新発売!


ってやってた新商品発表展示会を見たような気分です。

物凄く売れそうですよね!(^_^;)

それが偽らざる印象です。

私の祖父が小泉工場から送り出した零戦という「製品」

それを近くに感じられて良かったです。

3月末までの展示だそうですから、是非実物を見て欲しいですね。
幾らWeb上の写真を見ても感じられない本物の存在感を肌で感じて欲しいと思います。


また、記念館の前は広い芝生になっていて、ショップで買える「空飛ぶ玩具」を使って遊ぶことができます。

お薦めのグッズは、ゴムパチンコで空に打ち上げると、竹とんぼみたいに羽が開いてクルクル回りながらゆっくり落ちてくるオモチャ!


 
それから子供も投げられるし、風がなければキャッチボールみたいな事も出来るバルーンロケット。


 
そしてゴム発射式の各種飛行機です。

遊ぶ場合はサッと遊べたほうがいいので、製作時間がかかる模型飛行機は避けたほうがイイですね(^^;)。

子供達はこれらオモチャが大受けで、汗だくで犬のように走り回り、落ちてくるプロペラをキャッチしたり、バルーンを投げたりして大はしゃぎしました。


 
航空公園で我が家は何時もこれを楽しみにしてます。

色々と想いを抱いて零戦を見に来る人達も多いのでしょう。
戦中の日本の航空製品が見られる数少ない機会です、ご家族連れで是非!と、お勧めしたいですね。


<此処は大乱、吹くは神風>
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Posted at 2013/02/27 21:34:53

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この記事へのコメント

2013年2月27日 21:53
素晴らしい、ゼロ戦ヲタクぶりですな…(^_^;)
私も、もちろんコレではないですが、呉の大和ミュージアムで(確か琵琶湖付近に墜落したという)機体を観ました。確かに小さいですよね~。鉄板もペラペラっぽく見えたので、タマが当たったら一たまりもないかと…(^_^;)
星型エンジン>確かにこれ、最初に観たときはカンドーした!ウマいこと出来てるもんだ!(^_^;)
コメントへの返答
2013年2月28日 4:18
コメントどうもです。

零戦オタクなんてとんでもない!(^_^;)。
私なんてただ単に零戦が好きなだけのオッサンです。

オタクの人はもっと凄くて、中村氏のメーターパネルを私なんて知りませんでしたし、多分零戦が維持されたり、レストアされたりしているのも、相当な部分オタクパワー(^_^;)的な部分が有るんじゃないかと思います。

確かに小さくて、鉄板もペラペラです。

撃たれた残骸の部品が展示されたりしてましたが、ホントに紙みたいでした。

星型エンジンの佇まいも良いですね。
今回の零戦は3っつに分解して陸送したそうですが、エンジンとかも意外とユニット的にシステマチックに出来てるんだなぁと妙に感心しました。
2013年2月28日 22:22
 はじめまして、52型の20ミリ機関砲は100発入ります。エリコン20ミリ機関砲をここまでオニ改造したのは、他に例がないそうです。
 ちなみに、このエリコン20ミリ機関砲。いまだに、現役だそうです。
コメントへの返答
2013年3月1日 5:57
コメントどうもです。

>100発入ります。

えっ?そうだったんですか知りませんでした(^_^;)。

>いまだに、現役

ええっ?日本への持ち込み審査とかを考えると実銃持ち込みって難しいと思うのですが、所沢に来た零戦の機銃はダミー??本物??

それともプレーンオブフェイムの倉庫にオリジナルは保管されてるって事でしょうか??

こう言った銃器関係の展示や持ち込みに関する部分も、博物館展示が目的なら許されるとか例外規定とか有るとすれば面白そうですね(^_^;)。

私も坂井三郎氏の本くらいでしか20mmの事に関しては知らないのですが、相当射撃する機会が少なく、後落するので命中させるのが難しかったそうですね。

魔改造って部分も凄いと同時にバリエーションが少ない日本の当時の技術の底の浅さが感じられて、ちょっと切ないです。

20mmは零戦の特徴(日本機の特徴?(^_^;))みたいな部分ありますし、今回弾丸の展示等もあり、なかなか良かったです。
2013年2月28日 22:53
こんばんは

遅コメ失礼します。
僕も見てきましたよ~零戦。
ほんときれいな形してますよね。
きれいすぎてあまり強そうに見えないというか、
米や独のいかにも兵器、といった凶々しさが
感じられないんですよね。

ただですね・・・僕は零戦52型って、正直
ちょっと見るのが辛いんです。

向かう所敵なしの頃の21型と違って、52型が出た
頃はF6FやらP51やら、零戦を凌ぐ新型が出て、
本来なら後継の烈風に替わるはずなのが開発の難航で
かなり強引な改修をして老骨に鞭打って戦って・・・
挙句の果てには特攻・・・

この飛行機を作った人、飛ばした人の必死さと無念さが
伝わってきてなんともやるせない気持ちになってしまうんですよね。

コメントへの返答
2013年3月1日 6:37
コメントどうもです。

>きれいすぎてあまり強そうに見えない

そうなんですよ、何かスポーツカーみたいな印象受けますよね(^_^;)。
特にイギリス系のバックヤードビルダーで作ったライトウェイトスポーツみたいな・・・

だから、ホントにこれが展示会で、新車(?)で出たので如何ですか?って言われたら買いそうな・・・なんとも言えない不思議な感覚になりました(^_^;)。

>老骨に鞭打って戦って

うーん、どうなんでしょうね?私も戦後の事しか知らないし、そこで発表されてる結果論しか知らないので実際の零戦の戦いがどうであったか?と言うのはなかなか当事者でないとわからない部分も有るんでしょうね。

坂井三郎の「零戦は負けなかった」と言う発言も、諸説解釈が有りますし、何十年も経ってる事なので難しい部分が有ると思います。

ただ、工業製品のレベルとして所沢に1940年製ののアメリカの練習機が展示されてますが・・・全然工作精度が違いますよね!(^_^;)。

当時の軍隊もバカばかりじゃない訳で、流石に陸上防衛と島嶼部や海上戦闘で使う戦闘機は分けて考えていたでしょうから、零戦がP51に性能で劣ると言っても戦術的に順当に考えれば、紫電改や疾風が対応した(しなければならなかった(^_^;))訳で、そこで零戦を使わざる終えなかったのは単純に物量と工業基盤の差・・・と言う事ですしね。

零戦そのものは島嶼防衛でラバウル邀撃戦でそれなりの戦果を上げて、制空権を維持し続けた事実もあり、その時期が1944年と言いますから、何を持って零戦が劣勢だったとか?と言う部分に関しては客観的な研究が必要なのかもしれません。

ともかく(^_^;)。

戦争の事後発表に関しては

アメリカの発表も嘘っぱち。
日本の発表も嘘っぱち。
無論戦後教育、メディア情報はウソだらけ(笑)。

って部分もありますから難しいですよね(^_^;)。

私達が子供の頃、江戸時代は打ち首獄門斬り捨て御免士農工商の封建制度の暗黒時代だったって印象を持っていたのと似ています。

私自身を含めて、色々と公平な目で見てみたいな~と考えてます。
2013年3月2日 1:49
 すみません、現役と言ったのは、現在も生産。採用されていると言う意味です。
20ミリ機関砲の弾道特性は、実は7.7ミリよりすぐれているそうです。
初期の零戦の主翼の剛性が低く。そのために、弾着散布がばらついたのです。
 52型は主翼を強化して、なをかつ、銃身を延長した強化型の二号銃2型を装備したので攻撃力は高かったと思われます。実際、20ミリ機関砲装備のみの紫電改が活躍したわけですから。
 ちなみに、同じ中島飛行機製の隼戦闘機の三型は、最近の調査でP51やスピットファイヤーに大戦末期でも圧勝していたそうです。
 
コメントへの返答
2013年3月2日 5:19
コメントどうもです。

ううん色々書こうと思ったんだけどやめました。

ちょっと待ってください。

>現在も生産。採用されていると言う意味

なるほど、そう言う意味ですか、納得です。

>20ミリ機関砲装備のみの紫電改が活躍

色々書こうと思ったんですが、訂正しました(^_^;)。

訂正前のレスを見ていたらゴメンナサイ、忘れて下さい。

ココらへんの20mmの強力説や隼最強伝説的な話をしても、個々の機材の運用や戦術や設計思想や軍の戦略でどうとでも変わってきてしまうので「あっちがこうだったからこっちもコウであるはず」と言う議論はちょっと余り意味が無いような気がします。

何しろ運用者が全員死んでますので、証言という面でも曖昧だし、実験も「機銃」では出来ませんので(^_^;)。

極端な例では、北欧でブリュースターバッファローが最強戦闘機と言う主張も有りますし(^_^;)、本当にきりがないと思います。

個人的な意見を言わせてもらえるとすれば、日米双方の機材としての差は無く、殆ど互角だったんじゃないかと思うんですよね。

結局何で負けたか?って言われれば、やはり物量と技術・生活・社会基盤で負けたとしか言い様が無いと思うんです。

零戦も隼も紫電改も、其々のフィールドで其々強かったと言う事でしょうね。

私たちは「伝説」の部分も楽しみ、そしてその伝説が目の前に有ったという「事実」で感動できた事が幸せなのかもしれません。

トロイ遺跡やバベルの塔と同じ様なモノになりつつ有るのかもしれません。

諸説ある中色々と想像するのがまた楽しい・・・そんな零戦を肉眼で見れて非常に感動したと考えていただければ有難いです。
2013年3月2日 8:30
 訂正前のレスは、見てませんが、多分同意見です。紫電改の活躍に関しては疑わしいと言う考証もありますし、隼の活躍は局地戦の用兵上によるものが大きいです。
 日米の機材による差は無かったという意見に賛成です。
零戦は言われていたほど、強くもなかったし、弱くもなかったと思います。
 
こういう話をするのが楽しいのです。ありとうございました。


コメントへの返答
2013年3月2日 10:26
コメントどうもです。

私もこの手の話は好きです~(^_^;)。

ただ、ホントに伝説的な伝聞になってて(私の母の話も含めて)なかなか真偽が難しいですよね。

イコールコンディションでレースしても圧倒的に速くて勝ってしまうドライバーが居るように、ホントに当時のベテランパイロットなら隼でP51に勝てたかも知れませんし・・・。

ってこの手の話するとキリがないんですよね!(笑)。

私にとっても零戦は憧れの存在ですし、やっぱり思わず無敵であってくれれば・・・とは思いますが(笑)、最近はむしろ実話や経験談や実態といった部分に関して興味が湧いてしまいます。

零戦は何時まで経っても少年たちのスターで居て欲しいですよ。

プロフィール

「アマプラレンタルで「光のお父さん」、会社幹部の父が突然退職し気遣った息子がFF14に誘い込んで元気づけるコメディ、題名も含め自分の状況に合致しすぎて感動したw、ゲームが世代と感動をシンクロさせる感動、劇中の言葉が世相に突き刺さる良作、ゲーム禁止令作る香川の輩に爪の垢煎じさせたい。」
何シテル?   03/22 16:28
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