パンドラハウスでミシン相談(^_^;) 。

ミシンの使い方が解らない・・・
(つд・)ｳｴｰﾝ



ビニールレザーで２、３個作品(^_^;)を作ってみたのですが、どうしても解決できない事があるのです。


その１、ビニールレザーの縫い代を折り返してステッチ等にしようとすると、下糸がグチャグチャに絡まっちゃう、厚過ぎるからダメなのか？でもジーンズの重ね縫いとかも出来るはずなのに・・・

その２、下糸がグチャグチャになるのを糸調子で調整しようとしても上手く行かない・・・そもそも糸調子の違いが解らない(^_^;)。

その３、どうしても上糸のステッチの方が綺麗に仕上がるので、ビニールレザーの表から縫いたいけど、ビニールレザーの表をミシンの標準押さえで押さえるとギチギチ言っちゃって滑らず、手で引っ張らないと縫えない(^_^;)。その為、テフロン押さえって言うのを買ったけど、今度は押さえが強すぎて進まない(笑)。一体どうしたら・・・。

結局、説明書を読んでも良く解らないので、散歩がてらミシンを購入したイオン羽生のジャスコ内、パンドラハウスに行って聞いてみる事にしました(^_^;)。

イオン羽生、１２２沿いにあるんですけど、道は空いてるし、駐車場にはスムーズに入れるし、凄いお気に入りのショッピングセンターです。
与野には無い映画館が有るのも良いですね～。

私は早く解決したくてウズウズしてたので、食事をしてパンドラハウスに直行～(^_^;)。

そしたら、いました！ミシンを購入した時に説明してくれたミシン担当のお兄さん！
このお兄さん、なかなかナイスなキャラクターで、とても楽しいんですよね。

疑問点をぶつけてみたら・・・

１、実は３０番という糸がプロ用、もしくは業務用で扱うような太い糸で、家庭用ミシンに使うには太すぎると言う事が解りました、太すぎるので下糸がツレツレになってしまうのです。６０番の糸で試したら何枚布を重ねても、途中で厚くなっても、全然問題なく縫うことが出来ました～(^_^;)。更に念のため、ビニールレザーを縫う時は１６号の針を使う事を勧められました。

２、糸調子の違いをはっきり目でわかるように説明してもらえました～薄物縫いから厚物縫いまで、糸調子でステッチが変化する様子が良く解りました、これも私が極度に太い糸を使っていたために糸調子の違いが出にくくなっていたのが原因でした（ｘｘ）。

３、やっぱり、ミシンには上糸のほうが綺麗にステッチすると言う事になっているそうで、綺麗なステッチを出したいのなら表から縫った方が綺麗にステッチするそうです。で、肝心の押さえですが、テフロン押さえよりもゆっくり手で送ってやった方がいいだろうという事に落ち着きました(^_^;)、送る際は針を曲げないように遅く縫うって事で納得です。

丁度糸も無くなったので、６０番のタン色(笑)の糸を購入して１５０円。

夫婦であーでもない、こーでもないと言っていた事がすべて解決しましたぁ～
すっきりしたぁ～パンドラハウスのお兄さんありがと～
＼(^o^)／
手芸屋さん、何軒か回りましたが・・・
キ〇カ堂は品揃えは凄いけど、どっちかと言うと玄人向け？みたいで、相談にも乗ってくれるけど、時々レベルが高い事を普通に言われちゃう・・・(^_^;)、あんまり初心者に優しくないかも？
トー〇イは正直２度と行きたくないな(笑)。
ジャスコのパンドラハウスは初心者にも優しいし、家庭向けの目線が良いですね～。与野も羽生も大好きですが、なかなか行けないのが玉に瑕(^_^;)。

我が家の手芸用品はキ〇カ堂とパンドラハウスで決まり！かも？

開けてしまうとキリが無くなりそうな危険で楽しそうなネーミング・・・パンドラハウスって名前も良いよなぁ・・・。

新しい糸を早く試したい欲求が・・・次は何を作りましょうかねぇ(^_^;)。