はらぺこ@きんたのブログ一覧

かみさん　　　「新人賞、さっきチラッと見たんだけど良かったのよ～凄い上手いのよ、宇多田さん以来だわ！」

娘　　　　　　　「家入レオ、上手だよね～なんて言うか～・・・」

かみさん・娘　「透明感！！」

かみさん　　　「透明感のある歌声って感じよね～」

私　　　　　　　「へぇ～・・・全然知らないや(^_^;)」



かみさん　　　「そろそろレコード大賞の発表じゃない？」

私　　　　　　　「どうだろ？」

かみさん　　　「あっ、丁度やるよ、大賞だけは見たかったのよね～！」

私　　　　　　　「見たってしょうがないんじゃない？(^_^;)」

かみさん　　　「何で！？今年はちゃんとした歌手が取るかもしれないじゃない？」

私　　　　　　　「・・・(^_^;)」

娘　　　　　　　「私は家政婦のミタの曲が取るといいなぁって思う！」



 
かみさん　　　「ママはJUJUに取らせてあげたいなぁ～！」
















「これが日本の歌謡界の現状です。」








 

娘　　　　　　「チッ」

かみさん　　「チッ」

私　　　　　　「チッ」


無論、歌を聞かずに私がチャンネルを変更しても不平を言うお茶の間メンバーは皆無でした。

聞いたこともない曲が選ばれる。

”日本握手券大賞じゃ納得”な番組が放送された夜のお話でした。


＜チッ＞

この記事は、年末、馬鹿ドライバー増殖中！注意せよ！について書いています。

年末年始とか、時節の変わり目に馬鹿ドライバーが増える・・・ってのを私も経験したので晒したいと思います。

それは、昨晩、片側一車線の道路の自歩道を歩いている時でした。

学校の前なので、子供達が横断するときのために押しボタン式信号が設置されています。

丁度、目前に有った押しボタン式信号の横断ボタンを自転車のオバちゃんが押したので、おっとラッキーと思って私も一緒にそのオバちゃんの後から信号が変わるのを待って道路を横断し始めたんです。
 
左右の見通しの結構イイ道で、その時点では周囲に車も見当たらず、

「ま、信号有れば安心だよね。」

程度で私も横断しました。


先頭、自転車押したオバちゃん、次に私と言う形で道路を渡り、丁度センターラインにさしかかろうとした時・・・


バアアアアアッ！


とエンジンを吹かす音がオバちゃんと私の左側面からしました。

驚いて見ると、
何故か急加速する白いセフィー○が！

勿論、私達が押しボタン式信号で横断中なので、セフィー○側は赤です(^^;)。

完全に赤なのに、結構離れた所から加速して迫って来ます。

赤信号に気が付かないとかそうゆうレベルじゃないです、赤に変わった後に加速してるんですよね。

横断歩道上で、前にはオバちゃんが自転車を押しながら歩いてるので前方を塞がれた形だし、私自身は足が悪いし・・・

「あ、こりゃ間に合わないや」

って”何か”を一瞬で諦めて、その白いセフィー○をジーっと見ながら横断を継続しました。

セフィー○は私が見つめる中、停止線の手前で急ブレーキ気味に減速し、停止線を大きくオーバーして私の真横で止まりました。

押しボタン式信号のある場所での停止線と横断歩道の位置関係を想像して頂ければ、セフィー○と私とオバちゃんの位置関係が解っていただけると思います(^^;)。

そのバカセフィー○の前をゆっくり横切りながら、

「こいつは何をしたかったんだろう？赤信号無視でもしたいほど急いでるのか？？」

って思って、横断し切って反対側の歩道を歩き始めてからもずっとセフィー○を見てたんですが・・・
特に赤信号無視する訳でも無く、セフィー○はそのまま停止してます（笑）。

本当に急いでるのであれば、反対車線にはみ出してでも邪魔な歩行者避けて行っちゃえば良い訳ですからね、勿論違反ですが(^^;)。

その内、信号が青に変わり、セフィー○は走り始めましたが、私の横を通り過ぎる時まで

「どんな馬鹿が運転してるんだ？」

と思って運転席を見てたんですが、夜だったからなのか、それともスモーク気味のウィンドウだったのか、どんな人かは判りませんでした。

このセフィー○、明らかに押しボタン式信号を押した歩行者に対して

威嚇行為

してる訳です(^^;)。

「俺の走る道の信号を変えるんじゃねぇ！」

って訳ですわ、
バカの極みですね。

これ、もし接触したりすれば殺人未遂ですし、轢き殺したら殺人ですよ？ワザとやってんですから。

この手のバカは結構多くて、実例を挙ると近所の子供が通学する際に押す押しボタン式信号が赤に変わっても、止まらず信号無視するドライバーも相当多いです。

黄色で止まらず赤ですら突っ込んでくる阿呆がほぼ毎回居るといっても良いでしょう。

子供達や地域住民は呆れ顔＆諦めて実際に車列が完全に停まるまで待ってますけどね。

押ボタン式信号機における車両の信号無視は、自分は無傷で他人を危険に晒すという意味では自転車の信号無視なんぞよりもよっぽど悪質ですよ、何故か問題になる事少ないけど。

この手のドライバーの意識ってどうなってんですかねぇ(^^;)？

この道は俺の物！何ぴとたりとも・・・って感覚なんでしょうか？

バカは死ななきゃなんとやらだと思うので、押しボタン式の信号のボタンの横に警察公認でレンガでも置いといてくれませんかね？（笑）。

こうゆう威嚇して突っ込んでくる奴に対してこっちも威嚇出来るじゃないですか（笑）。

正当防衛ですよ。

歩行者全員で運転席にレンガぶち込んでやれるようになるとあの世で少しは考えてもらえるんじゃないでしょうかね？（笑）

ま、現実的にはそんなことしたら殺し合いになっちゃうので出来ませんが、本当に時節の変わり目は休前日や休暇で開放的になってバカをやるキチガイドライバーが増殖するので気をつけて歩かないといけないと痛感した出来事でした。


＜悲しみが壊われて死にそうさ、星空に響く泣き声、あぁあぁあぁあ　あぁあぁああぁ　あぁあぁあぁあ　あぁあぁああぁ (T_T)＞

「おあよー」

「おはよー」

「ねぇねぇ、Zipに出てたわよ！」

「は？」

「外国人100人が選ぶ今年の日本の顔ってのの2位になってたよ！」

 
「何が？」
 

「初音ミクさん」




 
 
「おー！・・・








 

 
Σ(・。・；)


 
・・・え？何だって？」


「だからパパの好きなミクさんが2位だったのよ！」

 
「・・・え？ナニさん？」


 
「だから！ミクさんよ！」

 
「(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ」

「パパ、ミクさん好きでしょ？嬉しく・・・


あっ！」


「(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ」



「さんって言っちゃった！」



「ちなみに、一位って誰だったの？」

「きゃりーナントカよ」

「・・・へぇ～2位には＜さん＞付くんだ(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ」


 
「あ・・・


 
あーーーーっ！」

／■＼



 

かみさんも順調に「こちら側」に近づいているようです（爆）。


＜ちなみに、かみさんが「さん」で呼ぶ音楽関係者は、宇多田さん、稲葉さんだけでした(^^;)＞

毎年やりなれて来ているとはいえ、今年のクリスマスも忙しかったです・・・。

まぁ連休だったのが救いでしたけど(^^;)。

23日には孫にって事でクリスマス資金の提供が有りました！

何でも好きな玩具でも買ってやれということで、

ありがたや～ありがたや～
m(_ _)m

 
と、言いながら貰った足でトイザらスに突撃（笑）。

ちゃっかり資金提供の事前情報をゲットしていた子供達とかみさんは買うものを決めてました(^^;)。

バトロボーグ２０！


 
何と、ラジコンでやるボクシングロボットゲームです！

これ、発売された時から「面白そうだ！」と思ってたんですよね！

６角形のリングも用意されていますが、それに囚われず遊び方は無限！

リングルールでボクシング風に遊ぶのもいいし、パンチの反動でロボット自体が前進したり旋回したりする事もできるので、レースや鬼ごっこも遊べるんです。

コントローラーとロボットの間で無線通信を行い、左右のパンチを２個のコントローラーを揺らすことで繰り出すという単純な玩具ですが・・・

これがメッチャ面白い！（笑）。

どー見ても「リアル・スティール」のAtom



をイメージしたとしか思えないリモコンロボットも可愛くて愛嬌があります。

単体でノックアウト判定とかも解るようになってるんですよ～、これは久しぶりに素晴らしいと思った玩具ですね！

そして、定番のLEGO！


 
息子は最近LEGOにかなりはまってて、時折オトナも驚く様な「作品」を作ったりするんですよね。

見本の「ホバークラフト」を自力で制作した後は、自由に組み合わせて色々作ろうと楽しんでます。

やっぱ、LEGOって最高に面白いですわ～。

息子にはLEGOだったんですが、娘は現状で欲しい物がないって事でキープ。

どーやらお金を貯めてiPhoneを買いたいみたいだけど・・・


俺が絶対許さんから！（笑）。


SONYにしなさい、うん。

24日はこれらの玩具で遊びながら盛り上がる子供達を尻目に、親はクリスマスクエストですわ。

ケンタッキーとケーキを取りに行き、宅配食材業者からチーズフォンデュを受け取り・・・

クラッカーでパーン！ってやりたいって言う子供のワガママの為に、それだけを探しにダイソーに・・・って、ヤバイ売り切れ寸前だったわ(^^;)。

アブネー。

本日はこの日のために買っておいた、ファミリーマート製のミクさんクリスマスパーティキットのコップ、紙皿、ナプキンをセッティング！



スカイツリーの模型は、勿論テーブルクリスマスツリーの代わりです(^_^;)。 
 
うーん、かわええ・・・。


えっ？ファーストフードばっか？


良いんですよ、クリスマスってのは


家庭の主婦が休む日！


でもあるんですからね！

みんなで楽しくケーキでも食べて、ゆっくり過ごそうってのが日本のクリスマスディナーなんですよ。

海外みたいに、「その日＜だけ＞家事を頑張る日」じゃねーんだよ、日本のKFC買うクリスマスを笑う前に、パサパサのターキーに糞甘いソースぶっかけて「ディナー」って言ってる自分達の味覚感覚に危機感でも感じろよ！（笑）。

日本の弁当と


 
お前らの弁当（笑）



日本の食生活と、



お前らの普段の食生活（笑）


 
よく比較してからKFC云々を言え（嘲）。

年末くらい、理由つけて主婦も家事休みたいんだよ。
 
おっと、脱線（笑）。

紙皿や紙コップ、プラスチック食器なら捨てれば終わりだし、世話ないです。
ミクさんのこうしたグッズを使い捨てるっていうのも、結構有る意味贅沢だと思うし(^^;)。

娘やかみさんが、捨てちゃっていいの？ってイチイチ聞いてくるのも何だかﾜﾛﾀ。

保存用は1個有るので捨てていいんだようん、ミクさんに死角はないのだ！

わははは！

夕食が終われば・・・

何時もの様に娘はクッキーと牛乳をサンタさんのために用意して・・・


 
子供達は就寝です(^^;)。


娘あたりは結構頑張って起きてたみたいですが・・・

草木も眠る丑三つ時・・・

パパサンタは抜き足差し足・・・


娘にはキックスケーターを。


 
息子にはLBXを。


 
枕元に届けました。

いやぁ、やっと今年もクリスマスが終わりましたよぉ～。


楽しくも忙しいクリスマス！

まだまだ頑張ります！（笑）。


＜うちの息子にも評判いいんですよ！この曲(^_^;)！＞

お祭り騒ぎの特番が多い中、東京MXはクリエイターに対する愛に溢れたドキュメンタリーを放送しましたねぇ。

「初音ミクのかたち」

実に感動的でした。

「バーチャル・シンガー」とか「バーチャル・アイドル」、それどころか「オタクの萌えアイドル」みたいに扱われる事が多い「初音ミク」と言う現象を、舞台裏を丁寧に取材して、誕生から将来の展望まで具体的に見せてくれました。

特に後半！

冨田勲さんと言うシンセサイザー黎明期から活動している作曲家の方が「初音ミク」とコラボした後のクリプトン伊藤社長との握手！



冨田さん８０歳、伊藤社長４７歳の邂逅は世代を超えた繋がり、連帯の象徴の様で誰もが感動を禁じ得なかったと想います。

冨田さんをして、「魂がある」と言わしめたその理由。



色々な人達を繋ぐコネクターとしての初音ミクの存在。


 

 
「初音ミクも永遠だと思う」



って番組の中での言葉がありましたが、世代や国境を超えた支持には本当にそれを感じさせました。

解らない人には全く理解不能なのかも知れませんが、感動で泣ける素晴らしい番組だったと思います。
（ああ、自分の表現力がチープで情けない(ToT)）

また、ハイビジョンで見るセガのCGミクさんは息を飲むほど綺麗でしたよん！！


 
これもセガの魂感じましたよ～！！
 
そして、その後引き続いて放送された

「台湾ファーストコンサート・ミクパ！もう一回！」

今回は解説一切なし、完全にコンサート中継となってました！

最後の

Tell Your World

は、ミクさんの衣装もTell Your Worldのジャケ絵の衣装に変わり、


 
最高の盛り上がり！


 
素晴らしいクリスマスプレゼントでした！

うーん東京MX！

(*^ーﾟ)b ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!

（伊藤社長、昭和４０年男！私と同い年か！(^^;)）


＜記憶の中に軌跡を感じ、邂逅（であい）の中にも奇跡を感じる。＞