ダメ元で応募したのが当たりましたので、参加してきました。
初のポートメッセです。
チューニングカーも展示されており、待ち時間も楽しめそうです。
(バタバタして見に行けなかったですが。。。)
NSXの名古屋組の車も見たかったんですがね〜
コンデレ、前回テストカーが選ばれていたので、我が家のテストカーをコッソリ並べました
黒過ぎて見てもらえませんでした笑
参加クラスはJJ。
色々考えたのですが、課題をこなす為にJJです。
23人のエントリーでした。
車はマツダ3で参戦。
NSXやライキリに挑みます。
予選1回目、全日本の時にとっておきたかった運をここで出してしまいました。
1番枠。。。
いつもは前列大外の後列最内という1番運悪いのを夏、秋の全日本で引いているので、今年はいい所欲しかったんですが、ここでとは。
まあ気を取り直してスタート。
今回予選は3分。
1人20周入りし、2位を1周差付け、ポール確定かなと思いましたら、回転数が僅かにオーバーしており、タイム抹消。
ビリです。
せなには申し訳なかったです。
今回、テーマとなる課題を意識した走行でしたので、2回目.、ちゃんと記録残せるようモーターを調整します。
一応、モーターは3個持ってきており、1番劣化してるモーターに載せ換えようとチェッカーかけますが、何故か絶好調に回り17300を余裕で越えていきます。。。
新品ブラシを1セット持っていたので、それに変え、慣らしをして16500位まできた所で、2回目の予選が始まります。
ただ、まだ上がっていきそうだったので、とりあえずタイム出そうという事で送り出しました。
暫定ポールを取った子は同じヒートを走っている仲良くなった子で、『せな君、うちの子の後ろでゴールすれば、余裕でAメインで走れるから』と言われたら、やだトップゴールするといい、2回失格になったらどうなるのと言われたので、そしたらCメインのビリからだよと伝え、本人、ふーんと言って、考えながらスタートしました。
やはり分かっていても、忖度したくないんでしょうね。
予選2回目。
後列大外からも、やはり先頭に立ち突き放していきます。
20周入るペースで行き、少し不安な所がありつつも、周回遅れに奇跡のコースの壁に乗せられるアクシデントで半周以上のギャップを失い、ちょうど2位の子が抜いていった所でリスタート。
右のボディは潰れていて、少し走り難い状態で走行。
先頭に追い付き、抜ける所を抜かず、真後ろでゴール。
それでもトップタイムから2秒差の予選3位です。
とりあえずモーターチェックも受けないので、一安心。
戻って、少し回してチェッカーかけたら16500でした。
少し回転足りないですが、安心してレース迎えられます。
決勝は、3番手スタートで2周目、3周目と交わし、トップ走行。
よく分からないがポンダーが外れており、掲示板にタイムが出ておらず、焦りましたが、アナウンス上は呼ばれております。
途中、ひっくり返され、2位になるも、追い上げ、後ろへピッタリ付け、プレッシャーかけます。
本人、掲示板に載ってなかったせいか、もう優勝はないのかなと思い、友達の車を万が一共倒れすると嫌だから、抜きにいかなかったみたいです。
抜けるポイントはたくさんあったみたいで、そういう意味では冷静でしたね。
で、逆走してくる周回遅れに巡り合わせが悪く、クラッシュや回避行動を取る事で差が付いていきます。
半周差が付き、それでも後ろまで付くと、また逆走してたやつに特攻され、壁に張り付かされます。
でも、諦めず追い付き、0.6秒差の2位でゴール。
Aメインで逆走車がいたのはある意味驚きでした。
普通、BかCだろうから、予選で上手くハマり、
Aに入れたのかもしれません。
JJは難しいですね。
周りの人はマツダが1番速く、運が悪かっただけたねと、聞こえてきたので、まあ、見てる人が分かってくれていればいいかと。
でも、結果は結果なので、本人、納得していませんでした。
悔しがる態度を出すのは、リタイヤして平然としてた前回より、全然いい事だと思います。
そして、確認したい事がほぼできていたので、それはよかったです。
レース動画見返すと、まだ修正点あるので、まだまだ速くなれるねと話をして、嬉しそうにしてました。
ここで負けるのは意外でしたが、でも色々、経験でき、新しくわかった事もあるので、いいレースでした。
全日本に向けて、家族から燃料添加されたので、更に本人ヤル気になっているので、親としては嬉しい限りです。
楽しいレースでした。
実車、見たかったなー笑
Posted at 2020/02/24 20:17:13 | |
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