黄金の○○

お盆です。

何が嫌というと悪口集団の親族どもと会う事。
相変わらず見栄の張りまくりや他人の陰口で殺意が
芽生える。ほんと付き合いたくない。

お盆の準備はあの方々の見栄の張り合いでした。
手伝おうにも嫌味言われるのでもうお任せ。

もう放置。自分のプライドが満たされるよう飾り付けをしてちょーだい。


以上、愚痴。
で、暇をもてあましているわけですが、

今年は祖母の初盆。仏壇からお位牌が仮設祭壇に出張になっています。で、空っぽに
なった仏壇を見て思った事。
鈴、薄汚れて汚いなーって。黒っぽいメッキが薄くなってて薄汚れている感じです。でも、
底面に過去光っていた感じが。もしかしたら・・・？

なので、どこのご家庭にも１枚くらいは落ちている紙やすりで磨いてみた。
そーしたら、金色に光り輝き、予想以上に綺麗になってくれました。

そう、ぱっとしない眼鏡っ子が、眼鏡はずしたら萌え～みたいな＜え？

で、調子に乗って線香たて・火消し・線香いれと磨いてみました。
歴史を重ねた仏壇（単にぼろいだけ)に、金色の輝きがミスマッチ(激爆

ご先祖様も喜んでくれるかな？


後で母親に聞いてみたら、結婚して家に入ったときからあるってこと。
つまり、自分が生まれる前からあるという事で、最低４０年以上の汚れを落としたってこと
になりますね。

ただ、さすが４０年以上の歴史。紙やすりだと落としきれないです。
やっぱりサンドブラストしたいですねー。とりあえず、パフ仕上げだけはやっておきたいな。