病院から戻ってきましたが。。。

金曜の夜に体調を崩し、
土曜からさらに状態悪化。
日曜に動物病院に行って検査入院。

となりました、シーズー＠１７歳

皆様ご心配ありがとうございました。


その時は、肥大した脾臓の腫瘍が消化器官を圧迫していて。
食事どころか水さえ飲めなかったとのことでした。


なので、それを削除する手術をお願いしたのです。
年もわかるし危険な手術なのも十分に分かっています。
でも、やっぱり、食べることができないで苦しむ姿を見るには忍びなく。


で、体力回復を兼ねての再度精密検査したところ、他の臓器にも転移がみられると
…覚悟はしていました。

でも、野球ボール大に肥大した脾臓の腫瘍さえ取れればいいと思ってました。
ら、心臓が弱っていて麻酔に耐えられないから手術は無理となりました。


でも、嘔吐はおさまって水を飲めるようになって。

そして、食欲が戻ってきて。
わんこ用の流動食ちゃんと食べてくれた。

で、朝(私がsatokoより早く家を出ます)、いつもの通り餌をねだって足元にまとわりついて。
一応、一安心かな。
ただ、これからは、流動食または粉砕したドッグフードをお湯で練った餌になるけどね。


体を触って見ると、男の理想逆三角形。
でも、実際は腫瘍で肥大した胸部と、食事ができずやせ衰えた腹部。
抱っことか、胸部を圧迫する行為は慎まなければ。

もう17歳ですから、かなりの高齢犬。
敢て、余命は聞いてません。
このまま、もう急変しないで元気に天寿を全うしてほしいです。