秋を片付けました。

栗って、なんであんなに面倒なんでしょうね。

皮かたいし、渋皮は剥ぎにくいし。

そして、致命的なこと。
全然甘くないし・・・
加えて、色も悪いよーなきが

道の駅で栗を買ったのですが、ゆでて２個くらい包丁で真っ二つにして
スプーンでほじって食べて・・・まずそうな見た目の通り、甘さが足らず美味しくない。
その後は冷蔵庫にて放置状態になってきていました。


本日、思い切って、悪くなる前にsatokoに協力してもらい片づけを。

satokoは栗を器用に包丁で剥きますが、自分は指を削ってしまいそうで怖い。
だから、栗を真っ二つに切って、スプーンで中身をほじくる方法で。

思ったより取れたので、２種類の料理で秋を感じてみました。


まず、１つはフランスパンに混ぜて、マロンフランスに。


パン焼き機に混ぜられる量があまり多くなかったのと、コネコネされてほぼ消滅。

カビのように見えるのが、一応マロンの残骸。
全然マロン感の感じられない仕上がりになりました。

秋全然感じられねー。



次に、栗ようかんらしきもの。

ネットなどで作り方を調べて・・・ございません。
今から思えば、ちゃんと調べておけばよかった。

煮とかした寒天に砂糖を入れて、それに剥いたゆで栗を混ぜて。
それから冷蔵庫で固めたもの。


色が・・・すごくまずそうなんですが。

味は、わざと甘さ控えめにして、ちゃんと水と寒天の分量も守ったので
硬さ、味ともにいい感じ・・・と自画自賛・・・させてほしい。

でも、色がほんとまずそう。


少しは秋を感じられました・・・かな。