意識高い…系？

「系」がつくか、つかないかは私次第。


本日、LOFTでお仕事に使うメモ帳を買ってきました。


うちの会社は、ネット上からスケジュールをスマホで確認できます。とはいえ、
やっぱりそれですべてを管理するのは無理。


ええ、仕事で大ポカをやってしまいましたんです。
メーカーがまたもや納期をすっぽかしてくれました。

メーカーはあの某C国の方々。

依頼時、こちらから指摘した納期に対して「無理だ」とかを言わず、
依頼内容の不明点をすり合わせて作成にはいりました。

そして、昨年の確認時は「順調」と言いつつ、その後何も相談がないまま、

見事にすっぽかしてくれました。

さらに、悪びれず、３週間かかると平気な顔して言う始末。
あきれ返りました。


いくら向こうのほうが問題であったとしても、
これはあの国ですから、進捗を確認しなかった私が悪い。と。

正直納得はできないけど、日本の常識で量っていけない。
ましてや、相手がこれを反省して改善してくれるなんて甘い考えは一切期待するな。と。

ほんとへこみましたよ。

自分が、また同じようなことをしないようにすることが重要。


今回は、システム手帳やルーズリーフの管理と、いろいろ検討した結果、
スケジュール帳とメモ帳を完全に分けた形式をとることにしました。

しかも、メモ帳はルーズリーフ形式で、不要なページを切り捨てることもできます。
説明のためのメモとか残しておいても仕方ないしね。


こうやってくみ上げると、なんか、仕事ができる人間になった気がしますね。

でも、「気」のままで行ったら、ほんとカッコだけの意識高い「系」のまま。
これを活用していかないとね。