2016年01月30日
覚悟が違う
先日のC国業者の納期すっぽかしについて、
私が進捗確認していなかったというオオポカをしてしまいましたが、
熱血上司のおかげで何とかリカバリできそうです。
一応、過去の実績もあって信用できないので、余裕を見たスケジュールにしてました。
が、それは、そのすっぽかしで全て使い尽くされてしまいました。
時間がありません。
で、C国業者の担当者へ納期を問い合わせて、一昨日上がるとの回答を得ました。
ら、一昨日定時近くになっても何も連絡なく、「こちらから問い合わせて」<これ重要
間に合わない。と、また納期遅延。そうです。問い合わせなかったらまたすっぽかし。
さらに問い合わせて、昨日の12時に納める。との回答。
・・・マジ時間ないのに。
なのに、昨日、また何の連絡なくすっぽかしてくれました。
その時、私が外出でいなかったんで、同僚から連絡してもらい何とか昨日中に入手
ほぼ2日遅れで漸く資産を入手できました。
そのため、本日、休日出勤して確認です。
本当は昨日までには行えている予定だったんですが・・・
でも、これでも前よりは良くなったんですよ。
前は、1か月以上、平気ですっぽかしてくれてましたから。
今回は熱血上司の存在が大きいです。
今までとは違うのが、当たり前のことを当たり前にやる。に対する確固たる信念。
契約を守れば払う、でも守らなければ払わない。
理由に正当性があれば認める。なければ認めない。言葉でいうとそれだけのこと。
(それはC国だけでなく、社内に対しても全く同じですので結構きつい)
C国業者が今まで資産を人質にとっていい様にしていたのですが、それも通用しない。
お前らが出来なければ、全てこちらがやる。と一蹴。
それに対する遅れは俺が責任を取ってケツ拭く。と。覚悟が違う。
で、今回のフォローは、上司より、業者に出すメールには俺の名前を書け。
それだけ。
上司からは、このことでC国業者の担当者に対して直接なにもしていないんです。
シッカリとやっているからこそ、これだけで効果がでるんでしょう。
当たり前のこと、本当に当たり前ではあるのですが、
それを、本当にやり通すのは、強い決意と責任感が必要なんだと、改めて思いました。
でも、いつまでも、上司に頼ってばかりではいられません。
将来、自分がこのような存在になれるよう、、
上司に追いついて、追い越していかなければなりません。山はまだまだ高いです。
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Posted at
2016/01/30 13:46:02
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