身近な人に感謝を込めて

私もほぼ同じ体験をしたので、お気持ちはよく分かります。
最初の１～２ヶ月は、私も人の手を借りないと着替えすらできませんでした。

完治には時間がかかると思いますが、頑張ってください、というしかないのですけど、完治をお祈りします。


ちなみに私の場合ですが、完治すると普通にバイクも車も運転できるようになったのですけど（今年の真冬には－２０℃以下となる初の厳冬期の北海道まで遠征）、重い荷物とかを運ぶような瞬間的に負荷には大丈夫なのですが、完治後もしばらくの間は一眼レフカメラを肩にずっと抱えたような軽負荷でも、長時間負荷を与え続けると骨折部付近が少ししびれていました。

骨折から丸３年弱を経て、もう長時間の軽負荷でももうしびれを感じなくなりましたが、幸い私の場合は神経は傷ついてなかったので、単に骨がひっついたところが太くなったせいだと思われました。

肝だめしではないですが、我が人生初の大けがでしかも最初の二か月間は全く骨が出来ず、一時はどうなることかと不安いっぱいでしたし、仕事も外務から内勤に変わり、やったことない仕事を一から覚えたりして悪戦苦闘しましたが、何とか無事乗り越えていい勉強になったように思えます。

時間がかかるのだけは仕方ないですね。
今は、肩もそうですが、それよりも肋骨側に負担をかけないように注意してます。

こういう時こそ、相手に対する有難さ、そして感謝を感じます。

今まではなしでは聞いていた、麻痺体験、老人の熱中症体験と
実際体験してしまったことは、とてもいい勉強になったと思います。

本当に当事者はわかっていない・意識していないという、
当たり前のことの重さが

ユルくていいんやで。

焦るのが一番アカンです。

あ、焼肉、美味しそう！

こういう時はお互い様ですから
すなおにヘルプに甘えてます。
当然とは思ってはいけないことだけは心において

焼肉ですが、奮発してちょっといいコースを奢ってたりして。
上野コースを選んだだけでもかなり変わりますね。
値段だけのことはあります。