感心できるってこと

先日、介護系の展示会に行ってきました。
一応、お仕事は介護関係ですので。

中は撮影禁止のため写真なし。
コンパニオンを期待していた方ごめんなさい（＜え？



いろんな展示がありまして、全て見てきました。
今の業務との関係は気にしないで。

そこで感銘を受け、また自分の見識の狭さに恥ずかしく思ったことがありました。

何かというと、

高齢者の方々に提供するエステサロン。のご提案。
本格的なエステですよ。

そう、何歳になっても美しくありたい。当たり前なんです。
介護が必要な高齢者であっても。


で、戻って報告したのですが、正直、それが伝わったかというと…略。
元々説明下手な自分であることを置いといても、
自分の感じた感銘が伝わった感はありません。


ええ「直接の」業務範囲には直接の関係はないですよ。
でもね、直接の関係なくても、そんな視点があったのか―と感心「できる」感性。


たぶん、今の仕事が何とか出来てるのはそれがあるからかもしれないです。
気づいたところは全て手を当ててますが、その気づく所が他の人より多いみたい。
なので、複雑ではあるけど、構造まで至らず、表面上のミスのみで踏ん張れてる。



これって、仕事だけじゃない。
趣味、例えばオーディオであっても重要なのかなと思います。