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EOS6D Mark2へ買い替え。
まだ届いていないんでカタログ。

これからローｎ(ry

前の愛機EOS5D(無印)、
下取りでお別れしてきました。

傷だからけのボロボロです。
10年近く使ってきましたからね。
下取りも、標準の値段の半値位

でもね、カメラって写真を撮ってなんぼ。
ほどんど使われないきれいなまま、中古に出されるのより
使い込んでくれた方が幸せだと思いますよ。

お疲れさまでした。


以下ヲタ話

このカメラを選んだ理由は、高感度＋位相差AF

まず、感度ですが、カタログ上のISO感度は40,000まで行ける。
私の持っている機材で最も感度のいいa7で25,600
前使っていたEOS 5Dで1,600くらい。

今持っている暗いレンズたち、感度を上げることで
撮影できる箇所・範囲が広がるようになります。

つまり、今まで撮影できなかったところで撮れる。
特に室内とか夕暮れとか暗いところですね。
(明るいレンズを買えばできるけど高すぎ)

感度だけなら、102,400というα7Sというバケモノカメラもあるんですが、
これはAFが弱いんです。


また、光学ファインダーに位相差AFが使えるのも大きいです。
電子ファインダーはオールドレンズ使うにはとてもいいのですが、
(明るさの補正・拡大・ピントの合った場所の拡大表示など）
動くものは映像が遅れてストレスがたまるんです。

サンバとかイルカとか動くものは光学ファインダーと
専用のセンサーを持つ位相差AFでの撮影が快適なんですよね。


と、いうことで、買い替えに至りました。

私が今所有している機材のどれも持っていない能力。
これがどのような世界を見せてくれるか楽しみです。

見に行ってきました。
今年初めての撮影です。

アルバムはこちら







今回はEOS5D(無印）とEF100-400mm(無印)の昔の組み合わせ。
両方とも10年以上使っている傷だらけのおんぼろですが。
それだけに気を使わずガンガン使えます。

さらに、長く使ってきただけに手になじんだ感じが心地いい。
もう一つ持って行ったEOSM2 + EF-M55-200mmで撮影したものよりも
構図が安定してますね。



撮影後にLightroomでノイズとかすみ除去の補正を行っています。

夕方で天気も悪いので感度をギリギリまで上げます。
けど、昔の機種だけあって感度を上げたら写真が荒れて
見れたものではありません。

それを、コンパクトデジカメの塗り絵レベル位には補正してくれるのだから、
LightRoomはなかなか優れものです。

そーいえば、アジサイはよく撮りに行きますけど、
菖蒲は撮影していないなぁ

ってことで、小岩菖蒲園にちょっと行ってきました。

まさに見ごろでしたよ。
詳しくはフォトアルバムをご覧ください。

こちら

と

こちら


オタマジャクシが泳いでいました。

わかるかなぁ。

本日は実家の用事で休みを取りまして。
それが終わって、しばしの間、久々に栃木市を散策。

平日の午後、観光地感が全然ないのがなんか新鮮。
でも、食べ物屋さんが開いてなくておなかすいた。

詳細はフォトアルバムをどーぞ。


昔と比べて、ふるーい街並みという感じはところどころにしか、
残っておりません。
駅前にイトーヨーカ堂があったとは全く思えないほどの変貌です。

路地に入ると忘れられたかのように、
ベータマックスがあったりｗ


正直、新しく作られたものと、昔から残されているものがマッチしてない感じ。
中途半端、なんか変な違和感を感じてしまう。
開発されない頃を知ってるだけに、余計にそう感じてしまいます。

残っているものにマッチするような街づくりができなかったのか。


で、本日一番の発見はこのお風呂屋さん。
この時世に、なんと300円ですよ。


中は昔の銭湯そのまま。老朽化してるところ、いくつもみうけられます。
よそ者の自分が入っていると、地元の方々が続々と集まってきて。
生活の一部になっているんですね。

こういうものこそ、残っていてほしいもの。
値上げも難しいでしょうが、末永く続いてほしいものです。

今週が桜の一番の見ごろ
でも、雨。

夕方に雨が止んだので公園に桜撮影。

アルバムはこちら。

ちなみに、このブログの写真はアルバムの最後のやりすぎを
SIGMA Photo Proでパラメータ調整して現像。

木の幹と、桜の花と空。とても明暗の差が大きいです。
しかも、桜の花と空は明暗の差が小さいときたもんだ。
もう夕方付近なのを考慮すると、ここまで補正できれば御の字。


でも、Lightroomだと現像でそれ以上に補正できてしまうのは
一言すごいと思う。

どれが本当の写真なのかわからなくなりますよ。