kakatoのブログ一覧

先日の、下北沢サンバカーニバル撮影は、
今回の予行演習です。


と、いうわけで、本日は友人と
浅草サンバカーニバルに行ってきました。

ええ、もちろん目の保養写真撮影です。



友人のメモリカードがあふれたのを機に１／３を残して撤退。
霧雨で結構疲れたのもあります。

写真はフォトアルバムにアップ。
お楽しみくださいませ。

はじめてつかいましたが、フォトアルバム機能はとても便利ですね。
また、写真撮ってきたときにぜひとも使わせていただきます。


私の撮影スタイルは、基本的にノートリミング(切り出しをしないでよい構図で撮影する)。
今は希少となった直進ズームを持つ、EF100-400mmF5.6L Ⅰ型で撮影を楽しんできました。

回転ズームだと、ズームするたびにレンズを支える手を持ち変えるのがストレスになりますが、
直進ズームは単に前後に動かすだけ。支える位置はレンズの下で変わりません。
とても便利なんですが最近はほんと見ません。防塵防滴などに問題あるのでしょうか。



さてさて、今回、奴隷をモチーフにしたチームが２つ見受けられました。
ぼろぼろな衣装で手かせをかけられたダンサー


それを見ると、素直に楽しんでいいのかな？と思ってしまう。
逆に、この内容が規制されずに出場できていること自体が、
自由を勝ち取った事を表しているととらえていいのだろうか。

複雑な気持ちになりましたのは事実です。



さて、前回あまりいい結果にならなかったα７
ISO感度を上げて絞り優先で絞り開放で、シャッター速度を稼ぎます。

ダメだ...OTL

EOS5Dと比較して、ピントを逃すショットがとても多いです。
こちらは、標準ズームだから、超望遠レンズで撮影するEOS5Dより
被写界深度の関係で本来は有利なはずなんですが。

面白かったから、ぜひともブログに使おうと思ってたサルのパフォーマンス、
ピント合ってるように見えますがダメ。これ、外しまくりの中で、まともそうなものです。


ピントが合った後にマニュアルで微調整ができるモードだからダメなのか？
最初にピントを外すと、そのあと連射してもピントが合わないことが多い感じ。
合えば一応食いついてくれるような感じはしてます・・・が。

AF性能が、昔の機種EOS5D(無印)にさえ及んでいないような気がしてしまいます。

次回、どこかで撮影するときは、AFを追従モードにして試してみませう。
なかなか、α７使いこなせていません。
結構じゃじゃ馬。

してきました。
下北沢で。

EOS５Dと、100-400F5.6L


うーん。
道幅せまいともてあましますね。



全身像が撮れません。


で、もうひとつ、α7

今回は、別の課題を加えて遊んでみましたよ。

サンバの躍動感を表現できないのかな？って。
ダンサーの動きに合わせるようにカメラを振って撮影。





鉄道やモータースポーツの流し撮りと違って、
動く方向がまちまち。

その中で、表情だけはしっかりととらえて、動きを出す。
めちゃくちゃ難しいんですよ。

とんでもなく歩どまり悪い。
20枚くらい撮って、１枚くらい使えるかというレベル。



・・・うそです。

α７のISOオート設定では、すさまじく低感度に設定されてしまい、
コダクローム64とか、フジクロームベルビアのレベル。

なので、シャッター速度が低速にセットされてしまい、手ぶれ補正で補正しきれない。
つうか、被写体の動きによるブレは補正無理ですから。

ま、面白い効果が得られたのは収穫ですけどね。

伊奈町のバラ園に行ってきました。

思いっきり満開、一番いい時期でした。
その分、人も車も多かったですが。

ほんと、きれいでしたよー






さて、今回のお供は、Canon FD 300mm F5.6 S.S.C

長い！重い！かっこいい！

これ、濃密でこってりとした写りをしてくれます。
上の2枚は、α7のキットレンズ FE28-70mmで撮影しました。

それと比べて、葉をはじめとする質感が濃密に写し出されています。

1977年発売開始のレンズですが、この色の載り、十分に今のレンズと張り合えますよ。

今日は、台風が遅れてくれました。
と、いうことで、所沢まつりにカメラの撮り比べに行ってきました。
雨だったらいくのやめようと思ってた。

光学式ファインダーのEOS5Dと、電子ファインダー（極小モニタ）のα7
これで祭りを撮り比べ。

EOS5Dには、白大砲。EF100-400mm F4.5-5.6L
α7には、キットレンズのFE 28-70mm F3.5-5.6
近場はα７、遠距離はEOS5D の使い分けです。


α7で撮影。
フルサイズだと、ボディはともかくレンズが大きくなってしまいます。
こういう人ごみの中だと、この軽さがうれしいですね。

で、撮って見ました。



電子ビューファインダーだと、表示遅れが目立ちましてあまり快適ではないですね。
撮影時に映像が止まってしまうのもなんかなぁ。追っかけしにくいことこの上ない
(設定で何とかできるんかな？）


次に、EOS5D
使い慣れているのを差し引いても、やっぱり動きが有る被写体は光学ファインダーの方がいい。
レンズの光をそのまま導いているんで、当然ながら表示遅れは有りませぬ。

電車をモチーフにした衣装もありましたり。



体の芯までずーんとくる重低音でした。
うちのカヲデ、ここまで出すにはシステム自体組み替えないとダメだろーな。

日帰り強行軍でいってきました。

写真は、SIGMAの12-24mmのCanon用を
マウントアダプタでα７に装着して撮影。

AFは効かないし、なんか露出オーバー気味。





きれいでしたよー

とか、

とか。


さて、今回のお供は、CanonのFD100mmF2.8。
1971年発売なので、これも自分の年齢と同じくらい。

こいつをつけるのはちょっと問題。マウントアダプター側でレンズのロックが解除できなく、
純正レンズキャップでロックを解除してからでないと装着できません。

写りはこんな感じです。

周辺光量の低下が目立ちますが、40年前製とは思えないほどしゃっきりとした描写。

等倍拡大でこんな感じ。



帰り道、只見駅でイベントやってました。

・・・ここに来る前に新そばを食べたんで、何も食べれませんでしたが（泣

群馬のひこーきヲタさんが絶対に喜ぶ、ヘリの同乗体験もありました。

・・・時間がなかったんで、体験できませんでしたが(泣