
急遽、お台場の
アングラに参加しました。
だって、台風が来るからKSの旅行中止となったんで。
今回は夜のお台場で開催。
目線ない写真が欲しい方はメッセで連絡ください
※参加メンバー限定です
昼間はこんな感じ、至極普通のオフでありますが、
暗くなってからが本番です。
窓の外に夜景が広がり、車内の灯りは車のメーター類
フロントガラスには、雨粒のフィルターを介して光の世界。
そう、迷惑な台風も今回は重要な要素の一つ。
この世界、1人でたたずむ?大事な人と2人っきり?それとも仲間でわいわい?
愛を語らう?日常からちょっとエスケープする?
誰も見てない中で一人涙を流してみる?それとも大声を上げてみる?
等々
それを選曲で表すんです。どういうムードを醸し出すか。
大人の夜を演出するコーディネーター。
そんなオーディオコンテストってないですよね。
とても斬新だと思います。
湾岸だから、とこんな曲だったり。
私は、ボーカルの伸びが心地よいのと、現実逃避をしたくなる時があるってことで、
サクラ・フワリを選びました。
こういう時って、どこか どこか もっと遠くへ 行きたいそんな気がするんです。
が、さすがにサクラの印象が強すぎたか。
この時期、サクラは舞い降りませんね。
選曲は失敗でしたが、逆にとてもうれしい評価を得られましたよ。
マヂで入賞よりも自分にとってはうれしいもの。
フルレンジ一発なのに、ツイーターが効いていると評価してくれたんです。
ヘタな審査員よりも耳が肥えているアングラメンバー、それも3名から。
しかも、その中の一人からは私が本当に一発ですよというとウソツキと返してくれた(爆)
私も気になって、帰り道確認したら、本当に一発設定でした。
マルチスピーカー、ツイーター装着のシステムの音を
高音域が弱点の一つであるフルレンジ一発で出すという目標が達成できた。
なぜ私がフルレンジにこだわっているかというと、
上下方法のステージの広がりを重視しているから。
左右方向に広がりはあれど、上下方向の高さを感じられない、
場合によっては頭を押さえつけられているような感じや
下から覗きあげているような感じを受けるセッティング
それに違和感を感じているからです(あくまで個人的な好みですよ)
フルレンジは一聴すると音場が低いと感じます。
ボーカルがダッシュボードの中からちょっと上付近で歌うんですよね。
自分も過去同じようなセッティングをしている人を聞いてそう感じました。
でも、足元から天井まで使い切っているからこその心地よさ・解放感
今はそれがあることを理解してます。
それがフルレンジの聞きやすさの一要素なんでしょうね。
ツイーターを使うと音が持ち上がります。
でも、自分は足元からの音は、本当に足元から出したい。
ダッシュボード上でなく、足元から。
今回、マルチスピーカーでもフルレンジみたいにダッシュボードの下から
音を出している方がいました。
どうやって作っているんだろう。
今度はマルチスピーカーでフルレンジの音が作れるかが目標かな。
Posted at 2017/09/17 09:29:38 | |
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