2010年11月05日
今日は、職安に適性検査に行ってきました。
次の仕事を探す前に、自分の適性を確認しておきたかった。
担当者の机の上にあるノートPCで適性検査。適性検査用のソフトに項目を
入力していくことで、適性検査の結果が出てくるというもの。
で、ソフトが導き出した結果は、「迷いがあります」って。要するに、方向性が
決められていないって事なんです。
「どちらでもない」を選んだ項目について、極力「そうである」「そうでない」を
つけて行ったのですが結果は同じ。この年になっていまさら?とちょっと鬱。
それから、担当者の人より結果の説明。
仕事は大まかに6つの分類に分けられて、隣り合った分類は似た適正。しかし、
反対側の分類は正反対の適性を持つということなんです。つまり、片方への適
合が高い場合は、自ずから正反対側の適正は低くなるとのこと。しかし、自分は
両方ともに適性が高いため、中途半端で迷いが有ると判断されたようです。
両方ともに適正が高いのは、ソフトを作る側とソフトを使う側。正反対の適正を
持っているとは知りませんでした。担当者の話では、ソフトを作る側は理屈詰め
だけど、使う側は理屈だけでは仕事にならないから折り合わないとの事。
確かに。
自分が両方に適正があると判断されたのは、ソフトを実際に使う立場より、ソ
フトを作る立場に行った経験があるからで、それであれば問題ないとの話を担
当者よりいただきました。とりあえず、自分の方向性が誤っていなくてよかった
です。
ただ、適性検査でストレス耐性がぜんぜんないと判断されました。まだまだ、
ダメージは回復していないようですね。
でも、適性検査用のソフトが導き出した具体的な職種が、すべて、いまさらの
職種(パイロットとか)であるから使い物にならないのは残念。担当者の人も、
職種だけは使えないといってました。
Posted at 2010/11/07 20:00:48 | |
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