
たぶん、やる人はあまりいなそうないぢり。
でも、これができるとCO2削減が図れます。
そして、オーディオの音質アップにも効果がある・・・
とネットに書いてありました(爆
そのいぢりは「サブバッテリー追加&走行中充電システム」
車中泊のときだけでなく、単なる待ち時間のときでもエンジンをかけることなく、バッテリー上がりを
気にせずに電装品が使えます。それにインバーターをつないで100Vも使えるようにしてしまおうと
いう計画。
サブバッテリーの走行中充電システム用のアイソレーターはかなり昔に手に入れてました。といえ
ども、シガレットライターから充電する簡易タイプだったりしますので、バッテリーも車用ではなく、そ
れよりもはるかに小さい秋月電子の12V12Ahのものを選択。使う電流は最大3A位と仮定すると、
単純計算で4時間使える。キャンピングカーで無いので、これで十分でしょう。メーカーが怪しいのが
ちょっと気になりますが。
左側のテレビと書かれているスイッチは、ナビおよび、モニタのコントロールスイッチ。
うちの車は、ナビをマップ表示にしたまま、地デジやDVDを見るためにモニタを増設してあります。
ONにすれば、キーオフであっても、ナビとモニタの電源が入ります。
AUTOでは、キーにナビとモニタの電源が連動します。
OFFでは、キーにナビしか連動しません。モニタの電源は切れた状態となります
音楽を聴くときなど、モニタが不要な時に使います。モニタにいちいち手を伸ばして電源のON・OFF
がいらなくなるんで結構重宝してます。
右側のスイッチは、サブバッテリーの強制電源ONスイッチ。
ONにすればキーがオフであってもサブバッテリに接続した電装品は使えるようになる仕掛け。
AUTOにすれば、電装品がキーに連動します。
さらに、キーオフ後5秒たってから電源が切れるような回路を追加。エンジンをかけ直した時にナビ
などの電装品がリセットされてしまわないように。
あとは、電圧計を用意すればほぼOK。
リモコンの作成にいろいろ手間取っているので、気分転換として片手間に作っていたこちらのほうが
逆に完成に近付いてしまったのは内緒だ。
Posted at 2010/11/25 23:15:20 | |
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