
今日は、satokoとsatokoの会社の人と、ドイツ村
イルミネーションリベンジです。
当然、自分は運転士役でございます。
そりゃ、前回のイルミネーションがあまりにもアレすぎだったから。
ドイツと言えば、BMWとかライカとかカールツアイスなどなど、色々思いつきますけど、やはり
代表的なのはビールとソーセージだと思います。だから、車でいくとビールが飲めなくて、
行った意味が80%は無くなる<大げさ
と、いうことで、「JRのグリーン車を使って、安心してドイツ村で飲みつぶれてくださいツアー」
(<チト違う)に参加して、安心して飲んで食べてこようと思いました。
しかし、天気が雨。しかも、色々な足引っ張り要因が重なり、かなりと言うかほとんど楽しめなか
ったんですよ。行く前に行った病院が、詰込み主義で予約が全く意味を成さず2時間以上遅れ、
ドイツ村行きのシャトルバスとはマイナス1分の接続で、その後30分待たされたり、ドイツ村入
り口からレストランまでは、長く暗い登り道を上らなくてはならなかったり、応募した企業から
・・・を食らったり<これは違
確かに、ドイツ村には責任の無いことも多々有りますが、ただ、ドイツ村に問題あることも多々。
シャトルバスと電車の接続時間とか、入り口からレストランまでの長い移動とか。これが改善
されるまでは、ドイツ村に電車でいくことはマヂでお勧めできないです。
プチ脱線。
で、前回の反省を生かし、車で行くことにしました。飲めない犠牲者は当然の如く自分です。
夕暮れに到着して、イルミと暮れなずむ空のコラボを楽しみ、太陽が完全に去った後の闇に浮
かびあがるイルミを鑑賞。いうなれば一粒で二倍楽しめる。
ただね、去る者がいれば来る者もいる。
それが観光客。いつの間にか歩道を埋め尽くして三脚での撮影はおろか、記念撮影すら出来
ない状態。今回は、じっくり撮影しようと思って、三脚を持参していたんですが、単なるお荷物に。
結局、明るい(=たくさんの光を集められるんで暗いところに強い)レンズで撮影となりました。
イルミを撮るには機動力が一番大事です。
その後食事、相変わらず食事は観光地値段の観光地クオリティですのだからかしらないけど、
イルミを見る人の多さでは想像できないほどあっけなく席を確保できました。自分はビールを
飲めないんで、その分ソーセージを食いまくり。
写真は、あえてピントをずらして、にじんだような効果を狙ってみました。失敗ではありません。
ただ、こんな感じでプチ失敗するのってかなり難しい。今回、かなり撮影した中でこれ1枚だ
け。
Posted at 2011/01/30 01:06:27 | |
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