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下手な鉄砲、弾を準備してようやく発射し終えたとこ。
ええ、求職活動の応募書類です。今回の対象は５社ですが、うち４社に応募することにしました。

過去、応募先から連絡あって、そのとき、応募先のことを聞かれたんですが、求人票にあることしか
答えられなかったんです。そのとき、担当者様より調査不足とのお叱りをいただいて。

・・・よーく考え「なくて」も当然ですよね。
いくら下手な鉄砲数うち(略）といえど、相手に対して失礼な弾を撃ち込んでしまいました。反省。


なので、今回からあせって撃ちまくる(応募しまくる）のでなく、まず応募先を調べて、志望動機をし
っかりと確立してから応募することにしました。

実際に調べてみると、求人票では見えないことも見えてくる。求人票には記載されていない魅力を
見つけられたり、逆に悪い評価が見つかったり。
調べていたら、かなり評判の悪い、いわゆるブラック企業みたいな会社が１社ありましたので、これ
は保留にしました。ネットの情報を鵜呑みにするわけで無いんですが、ここまで色々書かれている
には何かあると思いますから。


終了したのが、1時間前。５社（うち応募４社）でもかかった時間は半日。調査もありますが、履歴
書を手書きで書く応募先があって、それに一番時間がかかりました。履歴書って書くの大変なん
ですよね。

何が大変かと言うと、記載ミス。EXCELとかだとすぐに直せるんですけど、手書きだと一回ミスった
らいままでの苦労が全て水の泡。いままで、平均６枚以上はミスでやり直しになってしまう。しかも
それが志望動機とかでなく、職歴とか学歴とかの「ちと」した誤字だから余計に疲れます。
ひと時すら気を抜けなく、最初から最後まで集中しつづけなければならない所は、まさに写経と同じ
だと思う。

今回は７５％書き上げて誤字してしまったときもあり。そのときはしばらくやる気おきなかった。なん
とか気分転換して、ミスを犯しやすいところから記載していく作戦に変更。それが効果を発揮して、
・・・いきなり記載ミス。疲れてるなぁ。

でも、不思議なことにある程度失敗を重ねると、その後は何とかうまくいくようになる。今回は、７枚
の犠牲を払って、ようやく１枚書き上げました。


パソコンは偉大だ。