2011年07月30日
船の科学館に行っていました。
9月末で一旦閉館するとのことで、とりあえず行ってみないとね。
青函連絡船の羊蹄丸は公開終了となりますから。
まずは本館から。
一通りなかをみました。超巨大なエンジンとかを実際に見れるだけでも価値があると思いますが、
精密に作られた模型は一見の価値ありです。
そして、建物内の食堂でバイキング。これ、なかなかおいしかったですよ。少なくとも観光地クオ
リティではないと思います。東京湾を行きかう船を見ながら食事するのはなかなかいい。実は
隠れた名スポット?
ただ、ソファーが破れまくって補修しまくり。リニューアルが必要になるのもわかる気がします。
その後、展望台。お台場を見渡せるんですが、ガラスがちと汚れていたのが残念。
それから、南極観測船を見て、今回の目的の青函連絡船羊蹄丸。
青函連絡船の終航時乗りに行きたいとは思ったのですが、当時の自分ではとてもじゃないけど
いけるわけなどありませーんでした。(たぶん中学生付近?)
事前調査(W)では、一番内容が充実しているのは青森の八甲田丸。エンジンルームまで公開
してますから。羊蹄丸の見所は、当時の青森を再現したセットになります。
船に入って驚いたのが、エスカレーターまで設置されているロビー。現役は全く知らないけど
八甲田丸にはそんなのなかったです。
で、ロビー右手のシーアンドシップワールドは海のアトラクション・・・みたいなもの。子供を遊ば
セルには良いんじゃないかな?だた、大人にはちと物足りないと思います。
そして、下に下りて、当時の青森のセットを見に行くことに。
いい意味で気味悪いくらい。実際、マネキンにぶつかって「スミマセン」とと行ってしまったのは
内緒だ。そして、シアターで青函連絡船関係のビデオを見て一休み。
とりえあず、操舵室には入る事は出来ますが、青函連絡船を感じさせるのはこれくらい。
青函連絡船の形をした別の施設という印象をうけました。こういう使い方もありなんでしょう。
9月30日以降、どうなるかは未定らしいですが、多分お台場で今までどおりに姿を見れること
はないでしょう。どこかでパビリオンとして残って欲しいのですが。中身を改修して。
Posted at 2011/07/31 21:18:14 | |
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