2011年10月17日
今の苦しみなんてほんの一瞬
朝六時半より手術。
手術台の上に拘束されて、全身麻酔でいつのまにか終了。
それからが長い一日のはじまり
☆このあとは、イタイ表現がありますんでお気をつけて
ベッドの上で目ざめたのですが、とにかく喉が乾いて、考えるだけでも吐き気がする状態。
手術時、唾液を抑制するくすりが投与されてまして、口の中がカサカサ。
で、喉に鼻血が流れこんでるのがわかって、痛みとともに気持ち悪くかなり苦しい
で、ついに吐血。手術した時にのんだ血が一気に出てきたとのこと
血を見るんじゃなく考えるだけでも気持ち悪くなるほど弱い自分
今回はそれどころじゃなかったですよ。
でも、吐いたのと、吐き気止めを処方されて余裕が出てきました。
それからは、はなじー(ジェロ爆)が力一杯出たときのはなの奥が痛むじんじん感と戦ってました。
血は飲まずに吐き出して、周りはスプラッタ状態。いつもの自分では耐えられないな。
座薬と言う援軍はあまり役立たない。
で、そのあと痛みが目に来て薬を貰いました。自分の根性は真っ直ぐ(?)なのに、はなの骨はか
なりまがってて、目の近くまで削ったとのこと。そのため、出血が目の周りに侵入して目の周り
が晴れ上がってしまう。
そしてつらいのが、あふれ出る涙。鼻に綿を詰めてあるので涙の行き場がなくあふれ出る。
ほんとつらいです。
で、やっと落ち着いたのが午後5時頃。
正直苦しかったですが、さすが実績が多いだけあってどれもすでに予想されてた範疇。迅速
かつ的確に対応を行ってくれて助かりました。
そして、なにも手術しないで眠気に苦しめられ続け、それがもとで病気になってしまう苦しみ
に比べれば、今のひとときの苦しみなんて軽いものです。
Posted at 2011/10/17 21:44:40 | |
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