2011年10月23日
今日も安全を期して、出歩かずに家でのんびりとすごしました。
昨日のふわふわ感はなくなってくれました。でも、一応安全を期して。
昨日の夕食は、リンガーハットの小ちゃんぽん。食べるのにすごく時間をかけたからか、あとで、
「なんか」物足りないなぁと思う位ですみました。そう、普通盛り食べた後に大盛りのほうがよか
ったかなぁ。と思う「程度」。実際、この量でも充分なのね。でも、スープが喉に染みるのは閉口。
思ったよりも喉に優しくない。
朝はカップスープとバターロール1個。昨日の写真の退院祝いのケーキがなぜか喉に痛くて。
結局、これ以上食べれまてん。
なんてダイエット的な生活。毎回体重を計ってつけてみようか。でも、喉が治ったらフルパワーで
リバウンドしそうだ。
でも、さすがに栄養的にやばいかなと思い、栄養ドリンクを「ちまちま」と飲んでます。もちろん、
刺激の弱いものをね。
喉が痛いってのはホント大変。
鼻については、左側は血混じりの汁が時々でてきて、鼻の中を洗っても詰まったままですが、
右側はかなりすっきり通ってくれてますが、まだ時々詰まってしまう。鼻の粘膜が修復するまで
の中長期的な期間で見ないといけないんですね。
本日、のんびりとすごしているとき、自分が受けた手術の内容を適当に調べてたりしてました。
鼻の手術は、鼻中隔湾曲症矯正術で、喉の手術は、扁桃腺摘出術。
どっちの手術もみんなかなり苦しんでるのね。痛みは経験者だからよーくわかる。民間療法も
あるけど、痛みもあり喉でない所にも跡が残り、結局苦しいみたいだし根治しないことを考えると、
摘出して「1回」思いっきり苦しんだ方がオトクなのではないかなぁとも思いましたり。
そして思ったこと。私に手術をした先生、話の持って行きかたがうまいよなぁと。
現状を診察したうえでの問題点の指摘と、治療によってこれがどのように改善されるかの説明
を現状(自分の体ね)と模型を使ってしっかりと説明してくれました。治療上の問題点もちゃんと
説明してくれましたが、重要な所(例えば、目の周りの内出血とか)を、そして必要以上には言
わずに。
おかげで、私は、ココまでよくなるんだと治療の効果を考え、逆に治療上の苦痛はあまり考えて
なく(自分には多分関係ないやと甘く考えていたりしたのも事実)、結果として手術するかどうか
悩むことはなかったですが、逆に、治療中にここまで苦しいとは思ってなかったと感じたのも事実。
でも、苦痛は先生の予想した範囲内であり、しっかり対策もしてくれてます。
ぶっちゃけ、乗り切ってしまえば、治療上の苦痛は、もう関係なくなることですしね。
Posted at 2011/10/23 19:16:22 | |
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