2012年04月18日
お心遣いいただいた皆様に御礼申し上げます。
今、祖母の葬儀を無事終了し、家に帰ってきました。
今回は、施主である叔父の協力に徹し、滞りなく祖母を送れるよう尽力しました。
親戚そして従兄弟そして弟妹、全員の力を合わせられ、見事成し遂げられた。
一族最後で最大の大仕事。
昨日のお通夜で斎場に泊まりました。
自分は物心ついたときはすでに祖母と寝ていません。妹と弟に取られておりましたが、
実家で寝ているときよりもよく寝れたのは疲れていただけではなかったと思う
最後にお棺の中を花で飾るとき、父の葬儀を思い出して花を一つ入れるのが精一杯。
その後お棺を見続けることが出来ず、目をそらしてしまったのは心残りではありますが、
ごめん、これだけはどうしても無理です。
いまだに父の葬儀を書いたブログは読み返す事ができません。ずーっとこれは自分の
中に残っていくのでしょう。
葬儀の最後に、従兄弟が言った一言。
「もうこれでみんな集まることがなくなってくね」
確かにそうかも知れません。
そう、これから私たちと敵との間の争議が始まるから。
今回の事で敵と思っていた親族を少しは許せると思ってきました。いや、本当は許したい
でも、過去に悪い噂話に油を注ぐなどの、色々な被害を受けていたことが父の死の時に
判明していますし、子である自分の前で父・母の悪口で盛り上がるなんてことまでされた。
これは子として絶対に許せませんし許してはならない。
このときは祖母の関係もあったのでぐっと我慢しました。でも、もう祖母はいません。
未来に進むために、絶対に縁を切ります。その対象は親族8名中4名(<すでに多すぎ)
本当はそれ以外の人たちとはつながって居たいけど、そんな甘いことなど無理でしょう。
結局、全員から縁を切られることになっても仕方ないのでしょうか。
スミマセン、疲れたんでもう寝ますね。
Posted at 2012/04/18 23:11:25 | |
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