黄金。そして金色は、ヒトにとって特別な意味があると思う。
いろんなところを金色にしまくった姿、想像するだけで興奮しますよね。
そして、どんな声(え?)をあげてくれるか妄想してしまうと、もう我慢が…(爆
というわけで、必要なモノはすでに準備済み。
でも、普通の人はやらないこと。かなり特殊な世界。一度足を踏み入れたら戻れない。
へたすると、取り返しのつかないことになるかも。
失敗したら…と思うと踏み出せないまま時は過ぎ。
本日の深夜、思い切ってやってみた。
相手の全てを露出させ、穴付近を露わにする。そして、アツアツの硬い棒を軽くあて。
それから相手が熱くなるのを待ち、優しく突起を揺り動かす。いつもはこのテクニックで
ころっとイッてくれるのに、今回はノリが悪い。
焦ったら失敗する。一気にイキたい衝動を抑え、カチカチの棒を穴付近に当てたまま
相手がトロトロになってくれるまで待つ。
そして、時には自らアツアツの液体をかけて。そして優しく吸い取りつつ、あくまでも
優しく優しく突起を揺り動かしつづける。
ようやくコロッとイッてくれた
相手の穴周り、とろとろの液体がカチカチに固まってしまってる。それを、きれいに
吸い取って穴をあらわにし、金色に光り輝くアレを突っ込みアツアツの液体を注入。
これ、じわっとが重要。どっぷりとイッてはいけない。
その繰り返し。繰り返す度、相手が金色に染まっていく。
金色に染まっていく相手を見て、当初、ヤラ無ければよかったか?という、後悔の念は
もう完全にうせた。もう後には引けない。やれるところまでヤルしかない。
準備したモノを片っ端から使いまくる。そして、最後の最後まで取っておいたデカ物に。
あら、太すぎてはいらないや。足をまげて位置を変えれば何とか挿入できた。
1時間の長い行為が漸く完了。金色を身にまとったあなた、とても魅力的だよ。
良かった?そんなのしらないって?はいはい。わかってる。
まだ全然落ち着いていないんだよね。声がおかしくなってるからわかるよ。
えーっと、金粉プレイではありません(<誰も誤解しないよ・・・ね?)
アンプ内の電解コンデンサの交換作業です。
でも、禁断であることだけは間違いないこと。壊したら終わりですからね。
今度の日曜日のオーディオコンテスト、どうにもツイーターのサ行の音が気になり
失敗のリスクやエージングの期間等を考えて躊躇してましたが、思い切ってやり
ました。
半田ごてを電解コンデンサの足元にあて、はんだを溶かしつつ旧コンデンサを
左右に揺り動かしつつコロッと抜き取ります。
ただ、鉛フリーハンダを使ってるみたい。なかなかすんなりと溶けてくれません。
他の部品への影響を考えると迅速に作業をしたいのですが、それを抑えて。
溶けるまでこてをあてたまま待ったり、敢えてはんだを盛り付けてから
吸い取るなどをして、ようやく取り外します。
取り外した跡の穴を、はんだ吸い取り線や0.5ミリのドリルできれいにして。
交換するものは、オーディオ用のニチコン MUSE Fine Gold (MUSE-FG) From秋月
金色に輝くコンデンサ。金色の林立は圧巻。箱の中に隠すのはもったいないです。
そして、オーディオ用は、普通のコンデンサよりもサイズが大きめでして、
2本がそのままでははいりません。足をまげて横にずらして何とか設置。
最初はバラバラで全然まとまりのない音。
電解コンデンサは、つけてすぐに本領を発揮するわけではないから想定の範囲内。
しばし音を出しての慣らし運転が必要。
オーディオコンテストまでになじんでくれることを願って。
Posted at 2012/09/08 01:15:25 | |
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