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最近、多忙で土曜日がほぼ無くなっています。
オフにもなかなか参加できず誘ってももらえず(泣

そんな中、
本日、漸くスピーカーを３ＷＡＹ化しました。

先日作った三角木馬にスピーカーを載せまして、
純正ツイーターの位置に設置しました。
簡単に作ったにもかかわらず、
結構いい角度になったと思います。


自分が使っているプロセッサー、PXA-H701はフロント２組リヤ１組のスピーカーが制御できます。
リヤの１組もフロントに回すことで、簡単に3WAYになるんですよね。

下記のとおりに周波数を切って見ました。
高音域：4.5Kz ～
中音域：800Hz ～ 4.5KHz
低音域：90Hz ～ 1.2KHz
中音域と低音域の周波数が重なっているのがミソ。
さらに、高音域は音量を1/2に落としています。


音は激変しましたね。

まず、明瞭に聞こえるようになりました。そして定位が明確に。つまり、歌手がどこで歌っているか
が判りやすくなっている。でも、その分音の広がりがなくなったように思えました。

なので、中音域と高音域をあえて重ね気味にして音の広がりを稼いでいるわけです。

うちの車は音の広がりを稼ぐため、通常用いる高音域用でなく全周波数対応のスピーカーが
ありますが、繫ぎ方を変えたので変なエコーが入って聞くに堪えず使えなくなりました。
その誤算を少しでも取り返そうとして。

プロセッサーのリヤ出力から鳴らしていたのを、中音域に回したのでライン入力から分岐。
多分、プロセッサーの処理遅れ分が影響しているのでしょうね。
これの解決はリームーそう。
もう一台、プロセッサーを増やすという泥沼方式くらいしか解決策は無いかな？

中音域のスピーカーの慣らしがある程度できてからもっと設定を煮詰めましょう。