2014年11月12日
昨日、本日と無事に新しい現場から生還しました。
メンバー、新しく中途採用された人が多いんですが・・・
古株が少ないのは、前の現場とあまり変わってないよーな気もするけど。
ま、現場に人不足だから呼ばれるわけなので、これは仕方ないことなのかなと。
でも、去っていった人は年1人くらいらしいから、ちょっと安心かな?
そして、前の現場とは小さいことなんだけど大きく違うことが。
なんか、雰囲気がいいんですよ。
雑談があったり、昼にみんなで食事に行こうとか。
そんなに大きなことではなく、普通の職場ではあることだと思いますが、
逆にとても新鮮でした。
前の現場は、ミスが有ったらミスした人が悪いと本人を責めまくり。
全員でどうすれば再発しないように・・・なんてなのは一切有りませんでした。
ちょっとプログラムを直せば根本的に直るものを放置し、小手先対応のデータ修正を
何度も何度もやらせた挙句、そこでちょっとでもミスが有ったら・・・てな感じ。
そのくせ、時間がないと社員に無理をさせている。
社内はピリピリした雰囲気。飲み会は滅多になく、それさえ参加を拒否する人も。
だから、1年もたたない間、1/4位もの人が去って行ったんだと思います。
思い出したのが北風と太陽。
前の現場では、自分を守らなくてはいけないと必要以上に硬くなっていました
これではいい結果を生まないのは分かっているにもかかわらず。
そして、実際にミスも多かった。こんな信じられないポカミスをしたんだろと言うのまで。
もちろん、厳しさがなくてなぁなぁではいけませんが、逆に厳しすぎると余計にダメ。
ずーーーーっと継続する案件の現場、長く続けて行きたいですね。
Posted at 2014/11/12 22:32:53 | |
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