先日、HELIX DSP Pro を注文したのですが、
店主が「発注してなかった。ごめーん。」事件がありまして。
これを機会に、プロセッサー(一言で言うと、音を加工する機械です。)で、
どれを買おうか考え直しました。
ALPINE、
PKG-H800
HELIX
DSP Pro
Precision Power
DSP-88R
調べた限りでは、全て内部24bitで処理するものです。
ちなみに、16bitでは、65536段階で音の大きさを取りますが、
24bitでは、桁違いの1677万段階。こだわる理由は分かってくれるはず
この中から、再度検討しまして、
DSP-88R にしました。
ネットで調べても、class-aのサイトにしか日本語の情報がないし、
2015/06/13の時点で、みんカラに一切上がっていないんですよ。
これをもっている人、私の知ってる限りでは
ぷよさん位。
ショップでは、購入第1号。
そのショップいわく、東京内で購入第1号だって(ホントカシラ)
しかも、
日本語ページと、Precision Power の
HPでは情報に差異があったりするんです。
日本語のページでは、光入力(オプティカル)は96KHz/24bit入力までと書いてありまして、
自分が発注したら、代理店からショップに96Khzだけど本当にいいの?って確認あったくらい。
でもね、本家 Precision Power のホームページでは、
「192khz S/PDIF Optical Input」と書いてあるんですよ。192Khzまでいける。
どっちが正しいんですか???
(本家の方が正しくあってほしい)
調整は、たぶんできる。
問題ない。
だって、設定することはどれも同じだしね。
まだ、殆どの人が触っていない品。それをいじっていくのも面白いんじゃないかな?
スペックと価格をみると、かなりコストパフォーマンスが高い品。
HELIX DSP Proの良きライバルになると思いますよ。
リモコンも何気にかっこいいし、
設定の切り替え機能を持っているらしいんです。
設定はPCでやるにしろ、複数のセッティングを切り替えられるって、何気に高ポイント。
※写真はClass-A様よりお借りしました。
Posted at 2015/06/13 00:51:57 | |
トラックバック(0) | 日記