
写真はメーカーHPより。
先日
買った、Windowsタブレット
TF810C。
やっぱりバッテリーが弱っておりまして。
バッテリー交換の値段を聞いてみましたら2万弱。
元々2万円弱で購入したから、合計4万弱
ですが、新品バッテリになることを考えると悪くはないかなと思ってます。
11.6インチの大きな液晶と、比較的大きい64GBの記憶容量
「ちゃんとした」ヒンジを持ち、
ノートPC替わりに十分使えるキーボードドックついてますから。
修理に出すとき、Windowsへログインするパスワードはあえて教えませんでした。
だって、メールとかにバリバリ使ってるMicrosoftアカウントですから。
だから、テストするなら工場出荷時にリカバリしてくださいと伝えて。
そうしたら、メインボード不良と言われました。と。
理由はリカバリができなかったから。と。
で、メインボード含めて6万円。
私が購入したときも、リカバリはできませんでした。
けど、いろいろやって何とかOSをインストールし使えるようにしました。
メーカーなのに、リカバリを含めたディスクイメージはないんですか?
問題が有ったから交換。見事すぎるほどのチェンジニアですわ。エンジニアとは呼べない。
正直、見積もりの時に言われた技術料も、この内容では高い感じがしましたよ。
で、メインボード交換は拒否。
当初の依頼通り、バッテリーだけ交換するように伝えました。
後で調べてみたところ、これのCPU、
Atom Z2760はかなり特殊みたい。
いうなれば、低電力スペシャル。周辺機器も含めて電力を使わないよう設計されてる。
そのかわり、普通のCPUが持つインターフェイスは持たない割り切り様。
そのため、CPU、メモリ、SSDが全て1枚の基板上に実装されていて交換不可。
どれかが壊れたら全て交換する必要が出てしまいますから、ある意味使い捨て。
メーカーの言っていることも一理はあるんだなぁ。
Windowsタブレットは新品で購入した方がいいと思いました。
そして、ジャンク品の購入はかなりリスク高いですね。
壊れた箇所のみ部品を買って交換するというパターンが通用しませんから。
Posted at 2015/09/02 10:16:14 | |
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