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本日は、T武T上線、S林公園駅付近の紅葉を。

と、近くに住む友人に連絡しましたら、
秩父鉄道沿いに車で走って紅葉を見て来ようとなりました。


隠れた？名水を汲みに行き、(結構汲みに来ている人いました）

山中、周りが木陰で薄暗いなか、木漏れ日というスポットライトを浴びて
鮮やかに赤く燃え上がる紅葉を堪能してきました。


でも、一部はすでに散り始めていました。
もう見納めかな。


詳しくは、フォトアルバムで。


さて、相変わらず、今回も昔のレンズを使っているわけでございますが、
今回は、「ピーキング機能」という機能を使いました。

詳細はこちらが詳しいかと。

つまり、ピントが合った部分の輪郭に、色をつけて強調してくれる機能です。

昔は、フォーカスエイドといって、ピントが合えば合焦マークが点灯していましたが、
逆に、そのポイント以外では目測でピントを合わせるしかありませんでした。

こちらは、ピントが合った部分の輪郭を示してくれます。
つまり、ファインダーのどの個所にピントが合っているかがわかるんです。
わざと端にピントを合わせて真ん中はぼかすとか自由自在。


輪郭が赤くなったら（同じ色の紅葉でも、輪郭が太くなるから結構わかります）シャッターを切る。
後で見てみると、しっかりとピントが合ってるじゃないですか。


はっきり言って、当時のカメラで撮影するよりも、はるかに撮影しやすくなってます。
面白い。