2016年02月04日
やっとリハビリに行けました。
ギプスが取れてから、1週間たってますが何か?
理由は来週から中国は春節に入りまして。お休み。
つまり、今週中に何が何でも資産を上げてもらわないと困るわけ。
てなわけで、修正点をいっぱい投げて、中国が直している間の時間を使います。
リハビリ、過去、高校生時代に足膝の軟骨の手術を受けた時にやったことあります。
このときは骨折でなく、別の病気でしたので、骨本体には何もしてません。
でも、足が固まってリハビリが痛かったのを覚えてます、
今でさえも、骨折した時と同じ痛みが押し寄せて。自分でその腕が動かせなくなるほど。
もう片方の腕でなんとか動かして、痛みの治まる姿勢を探す。
なんてことがあります。(特に寝てる時)
はっきり言って、めちゃくちゃ怖いですわ。
まずは、高周波を用いたハイレゾ治療(ちがう)から。
機械から2本のアームが伸びてて、その先に半透明な緑色の溶けたソフトクリームのようなものが
(いうなれば、Drスランプあられちゃんがつんつんしてるアレが近い?)
スイッチを入れると、それが光りだします。その発生する光を患部に当てます。
そうしたら、あら不思議。当たっている個所が温まってくるではないですか。
過去の時、大病院なのにそのようなものは無かったよ。
金属製の物があるとやけどするということなんで、原理は電子レンジと同じなのかな。
ちょうど指示書が機械のメータ部分にかぶさって、何ワット出してるかは見れませんでした。
それから、今動かせる範囲を測定。
次に、マッサージです。
患部のまわりをほぐすように。
結局、激痛を伴うようなリハビリはありませんでした。
療法士の方に、骨折と同じような激痛について相談しましたら、
同じような痛みでも骨折とは違う。安心してください。くっついてますよ。と。
そして、生活の中でやるリハビリは、「自力」<これ重要。
で、痛みを感じはじめるギリギリまででいいとのこと。
逆に、痛いのを、もう片方の手を使うなどして無理に動かしてはダメ。と。
リハビリも進化しているんですね。
Posted at 2016/02/06 21:05:18 | |
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