
本日は、アンダーグラウンドな餅大会(?)に行ってきました。
カレー餅の謎をみんなで解こうという目的で(ウソ
栃木にあるとのことでしたが、
ここで生まれ22歳まで育ったのに聞いたことなかったです。
愛媛にはあるようですが。
写真ではあまりおいしそうに撮れませんでしたが
なかなか。ありですよ。
炭で焼く餅、おいしいです。
今回は、緩ーい聞きあいや弄り愛…いじり合いのオフです。
ステップワゴンのオフで知り合った、オーディオに興味を持った方をお誘い。
こういう環境の方が、
泥沼に入っていきやすいかなと思って。
お初の方やあまりお会いできていない方より試聴させていただきました。
こだわりを持って作られた音、もしも自分に合わない音だとしても悪い音ではありません。
色々な個性が見れるのがとても魅力ですね。
3WAYでのコーラス再生を聴かせていただいて、いろいろお話。
解像度を取るか、定位を取るか。
うん、この再生は確かに難しいわ。
試聴させていただいたら、アニメの曲で迎え入れてくれたので、
こちらは
小泉今日子、
松本伊代等々で迎撃。
わらべでとどめを刺しましたり(嘘
ただ、
うしろ指さされ組を持っていなかったのがやばかったです。
おニャン子クラブを甘く見てた
等々、楽しいひと時を過ごさせていただきました。
私は、いまだに新システムやるやる詐欺継続中(さーせん
フルレンジ一発+スーパーツイーターの構成のままです。
取り敢えず、3つの環境で再生できるように準備していきました。
1つ目の環境は、今まで通りのカーナビからHi-Lowコンバーターでプロセッサーに入れる形。
2つ目の環境は、ラズパイオーディオ簡易版
3つ目の環境は、スマホ+DSDネイティブ再生できるDACの環境
なぜ簡易版というと、DSDのネイティブ再生できないから。
3つの環境で再生できるようにしたら、2番目と3番目の再生が全然めちゃくちゃという
トラブルに襲われましたが、間違えて電源をリセットして設定が初期化されたことが原因でしたので解決。
で、いろいろ試してみていたところ、やっぱりDSDはネイティブ再生なんですよねー
CDクオリティのソースしか処理できないシステムにアナログ音声入力で突っ込んでも
ネイティブ再生なら違いが判るんです。
DACチップの違いということもあり得ますが・・・
私の場合、使用してるプロセッサーのPXA-H700はCDクオリティまでのソースしか扱えません。
ハイレゾソースを突っ込んでも、内部ではCDクオリティで処理します(
メーカー確認済み)
2つ目の環境で、
PCMにあらかじめ変換していた音源と、
DSDそのまま再生を比べてみましたが
すぐにわかるって感じでなく聴きこむと。って感じですね。
でも、3つ目の環境は違うんです。聴いていただいた方、みな違いを分かってくれた。
DSD化することによる、
高音部の波形の変化が効いているんでしょうか。
DSDソースを再生した場合、デジタル処理部分はDSDのままアナログまで処理させた方がいいんでしょうか。
アナログになった後、CDと同じ形でシステムに取り込まれて処理されるとしても。
ハイレゾを愉しむんなら、3つ目の環境が一番手ごろかもしれません。
携帯+DSD ネイティブ再生可能なDAC (DoP出力対応)で、
DSD変換機能を持つ再生ソフトを購入する構成です。
DoPですが、DSD信号を送る形式の一つ。
DSD対応の機器ならほとんど対応しているかと思われます。
機器とのやり取りにはルールがあります。
簡単に言うとPCMとしてのルール内に、DSDという別のルールを押し込む形式です。
つまり、PCMという梱包でないと送れませんぜ。という配送業者に対して、
本来はDSDという梱包が必要なDSDの荷物を、敢えてPCMの梱包に押し込んで送ってもらうって感じ。
受け取り側は梱包を開けるとこれはDSDですよ。って札が封入されているので、
それを見てDSDとしての処理をするんです。
CDから取り込んだソースであってもDSD変換すれば音の違いが判りますから。
それから始めたとして、
今後、ハイレゾソースを入手してもちゃんと対応できますし、
ハイレゾ対応のシステムにバージョンアップしても、資産はそのまま引き継げます。
Posted at 2018/01/21 09:16:45 | |
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