
やっとホーム用のDACが
できました。
AK4495のDual構成DAC
USB-I2Sデコーダボード付き
AliExpressで初期不良をつかまされて逃げられた経験から、
Amazonで購入しました。
なかなか出てこないんですよ。ちゃんと条件を満たした品。
デコーダーボード無かったり、DACチップが別だったり、コントローラーなかったり
まだ、
AliExpressにはあるようです。
※もし、ここで買うなら、必ず[With XMOS USB CARD]を選ぶべし。
で、
AK4490のDACと交換しようとしたら基盤でかくてケースに入らないというオチから、
ケースを購入したら、今度は電源トランスの容量足りなくて
再度購入しなおしと、
なかなか一筋縄ではいきません。
※トランスも
AliExpressならまだあるようです。
で、ようやく完成しました。
Windows10ではつなぐだけでドライバも認識しましたよ。
で、この音は、驚くほどの違い。
前使っていたAK4490とは全然音質、というか質感が違いますがな。
曇りが1枚どころか3枚以上取れたって感じ。
弦をはじくときの質感とか、音が消えていくときの感じとか。
DSDだけでなく、PCMでも違いがわかります。
もし、DACやDAP(デジタルオーディオプレイヤー)買うなら、
AK4490でなくAK4495を狙った方がいい。
画面に表示されているDSDというのがミソ。
ハイレゾの一種ですが、CDとは根本から違う録音形式。
再生「だけ」ならできる環境が整ってきましたが
ちゃんと再生させるまでがとても大変なんですよ。
ネイティブ再生まではいきません。CDのように見せかけたDoPですが、
ちゃんとDSDとして再生していますから十分かな。
Posted at 2018/08/17 23:33:14 | |
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