
ホイールの謎を解析してみましょう
ショップから門前払いを食らいましたので、
自分でコツコツと調べていくしかありません。
さて、
このホイールはカセット式。
そして、リムブレーキタイプのはず。
外周の銀色の部分がブレーキの場所とぴたりと合う。
カセット式のスピードの互換性ですが、
今クロスバイクに使ってる
WH-R501というホイールを調べてみたりしましたが、

10/9/8スピード対応と書かれているのがそれみたい。
変速段数が多くなければ、そんなに神経質になることはなさそうです。
次に、このホイールの素性を探してみましょう。
メリダのHPを探しましょう。
そのものずばりのバイクは見つからなかったです。
このホイール、おそらくタイヤ交換されている。
で、リムブレーキタイプでスポーク形状が似ているホイールを持つ
RIDE80というバイクはありました。

※写真はMerida様より
このコンポーネントはシマノのClaris。
Clarisであればほぼ問題はないはず。
問題は、リアディレイラーの選び方
ギアの比率によって、種類が分かれるんですね。
ま、フロントは1速だけなのでまだいいかな。
あと、ギアチェンジ用のシフター。
Wレバーという、フレーム側にシフトレバーがついている。
いい意味で古臭いフレームです。
高校時代の自転車はまさにそうでした。
ギアチェンジの度にハンドルから手を離してシフト操作。
当時、これで走り回っていたのですから、できればこれはそのまま使いたい。
当然、絶滅危惧種になってますよ。
新品はあるようですが、8速用。
今自転車についているののクリックは5段階ですが、まずはこれでやってみましょうか。
ダメなら交換。このレバーを使う前提なら8速にしないといけないね。
つうか、まずは、ダメなことを体験しないといけないです。
飛べない豚はタダの豚。どんなにパーツをそろえても走れない自転車は飾りです。
というわけで、Clarisのリアディレイラーとスプロケット@8速にターゲットを絞りました。
スプロケットはいろんなギア比がありますので、
ぽちりたがる人差し指さんにはもう少し待機。もう少し調べてみます
Posted at 2021/05/18 22:06:27 | |
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自転車いぢり | 日記