bassoというイタリアメーカーのロードバイク。
細身のフレーム。これがいいんです。
水平に近いフレーム。乗り降りしにくいんですが
乗り降りしにくいのがいいんです。完全に水平でもいい位。
ええ、ファッションです。
ルック車でなく、ちゃんと機能が伴ったファッション。
エントリークラスであっても。
速さのオーラや勝つための気合をまとっていない。
ロングライドが「自分のペース」で快適にできる。それが重要
ただ、Wレバーだけは妥協せざるを得ませんでした。
もう一台は標準だったんだけどね。
マウントを付ければつくんだけど。
今日は、ロードバイクの中古店から、
ショップをとにかくめぐるローラー作戦。
8店舗は廻ったでしょうか。
2万2千ぽ以上は歩きました。旅行気分で楽しかったり。
リアル○○家を買う。の感じかな。
まず中古の店を見たのですが、正直、ピンとくるのはなかった。
乗ると傷はつくものではありますが、
納得して割り切れるレベルかというと…この値段を考えるとびみょー。
だからと言って傷ついたパーツを新品に変えると、中古の割安が失われる。
なので、新車に的を絞ります。
本命として、
GIOS VINTAGE を狙っていまして、
ブログで入荷しましたとあった店を最終目的地としていたのですが、
なかなか売れ行きがよろしいようで、好きな色で自分に合うサイズが売り切れ。
イタリアンカラーならサイズあるのですが、ちょっとこれは派手すぎ。
また、構成しているパーツを比較すると、
GIOS VINTAGEはWレバーがついてる以外、VIPER の方がよかった。
展示車の個体差と思いたいけど、Wレバー固すぎで興ざめ。
HPみると、クロモリフレームのエントリーロードは結構種類があるんですが
結局、7店舗めぐって自分の身長からみてサイズが合うのは2台しかなかったというオチでした。
また、ちゃんとサイズを測ってマッチングを見てくれました。
結構いろいろと測るんですね。
中古でこれがないから、最初は新車を買った方がいいかもしれません。
Posted at 2021/05/29 23:37:59 | |
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自転車いぢり | 日記