
写真は、dp0Quattro
FOVEONセンサーと青空の組み合わせ。
決まると最も爽快に写せると思う。
本日は、向ヶ丘遊園跡地にある、
生田緑地ばら苑に行ってきました。
モノレールは跡形もありませんが、遊園地の残影はいたるところに。
つうか、跡地は立ち入り禁止でしたけどね。
kamlan 50mm F1.1

飛ばないよう、シャッタースピードを見つつ絞り込み。
バラをちょっとエロく、ちょい透のシルエットにしてみました。
結構いい感じでしょ?
個人的には、もっと青が抜けてほしいなぁ。
ttartisan 35mm f/1.4 c

こちらも、露出過多にならないギリギリの線。
あえて太陽を横から差し込んでフレアを出してます。
絞って撮ると普通にとれる。紹介先のURLのとおり値段以上に写ってくれます。
1万とは思えない。
それではつまらないんで、あえて悪戯してみた次第。
G-Zuiko 40mmF1.4

自分のは黄変が気になる玉です。
紹介先のようにすっきりした写りになりません。
なんか黄色みがかかってレトロな写りになってしまいます。
ま、レトロレンズではありますが。
補正できますよ。でも、これがレンズの味ではありますからね。
フツーの写真にしても面白くないじゃない。
ええ、面白きゃいいんですよ。趣味ですから。
仕事でないし、テクニックを競うわけでもないし。
最近のカメラはとても賢くて、被写体を判断して追い続けてくれます。
ま、楽ですけど。
でも、自分でピント合わせたいところに合わないことも。
ピーキング機能の助けを借りて、自分で合わせた方がストレスない。
絞りもカメラの自動設定でなく、自分で設定できるから
ボケ量や癖のコントロールができる。
最終的な露出はカメラが合わせてくれるので、
露出過多にさえ気を付ければいいしね。
Posted at 2022/11/06 19:42:14 | |
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