
先日の合コンには多数のコメントありがと。
後で返事返しますね。
さて、今日は職業訓練が終わった後に、satokoとドライブ。
本日、satokoは代休なので、わざわざ職業訓練校まで来
てくれました。ありがたいですね。
で、訓練校の位置を教えるのに、近くの事務所の看板にある電話番号を教えたら、それが遠く
離れた本社の電話番号だったと言うオチ。訓練校の近くにダイエーあると言うとの情報も伝えて
いたので、satokoの機転で無事合流できたものの下手すると合流できなかったかも。
だって、合流後その場所行って見たら田んぼのど真ん中。ダイエーなど影も形も無かった。
目的地を教えるのに道端の看板の電話番号は危険です。お気をつけあれ。
それから、秋葉原まで「ちょっと」車を走らせる。ええ、なぜ「ちょっと」なのかとsatokoよりツッコミ
たかが20キロですよ。信号がおおいから余計に遠く感じますけど。<なんか違う?
秋葉原で購入したのは、先日リモコンを修理したCAMPの基盤に乗っているアルミ電解コンデン
サ。劣化して頭が膨らんでいるものです。要するにコンデンサの妊娠。写真でも、基板上に載っ
ている銀色のものの頭が膨らんでいるのがわかるかと思います。これが破水すると周りの部品
まで巻き込んで大変なことになります。アルカリ電池の液漏れの被害と同じようなもの。
最近の秋葉原は萌えの町と化してしまってますが、でも、萌えても秋葉原、ちゃんと部品が手に
入りました。ただ、閉店時間が早いのは困り者ですね。駐車場にとめて閉店時間近かったのに
気づき、道に大量にいるメイドを蹴散らして(<嘘)走り、何とか間に合いました(<本当)
それが隣に移っている銀色の。実は、過去にも買ったんだけど大きすぎて装備できなかったのは
内緒だったりして。
さて、その買った表面実装タイプの電解コンデンサ、基盤に半田をコーティングし、その上に部品を
載せて、一気に暖めて半田を溶かしてつけるタイプ。だから裏面に足が出ていないんです。なので
裏から熱して半田を溶かして抜き取り交換する方式が使えない。表面にちょっと出た半田付け部
分を熱して取り外すんですが、暖めすぎると表面のパターンがはがれて基盤がお釈迦様になって
しまう。
緊張しながら、そして、残念ながら両方とも基盤のパターンを一部はがして妊娠したコンデンサを
撤去。そして、新しいものを半田付け。正常に動作することを確認後、はがしたパターンを保護す
るために、接着剤を盛って修理完了。もう二度とやりたくないです。次妊娠したら捨てかな・・・
Posted at 2011/01/22 00:05:08 | |
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