
この日は帰ってからずーっとコスりまくって
ました。
妄想すると、もうやりたくて仕方ない。時間
をかけてやるのには我慢できない。
前準備もそこそこに、シートの上に載せ、
押さえつけて荒々しくコスリだしました。
最初からやさしくなんてしてたら無理。
が、いきなり、しかも荒々しくすると、相手も嫌がってスムーズにいかせてくれん。時々私の手
を「ザリッ」としてくれる始末。
それでも半ば強引に押さえつけてこすり続けていたら、荒々しい性格もなだらかになってきて、
ようやくスムーズになってきてくれた。
でも、気が付いたら、相手の体は傷だらけ。今度はちゃんと濡らしまくってから、優しくこすり
だしました。荒々しくした後はやさしくするのが一番
白濁液が大量に出まして、証拠を残さないよう丁寧にふき取ったはずなのに、気が付くと残って
ああ、ティッシュがすぐになくなる。
傷が消えたことを確認してから、さらに白濁液をぶっ掛けて全身なでまわす。水にぬれた
あでやかな姿になりました。
それから、スプレーでいたずら書き。しばらく放置してから、やさしく全身をコスリ上げました。
荒荒くした後は時間をかけてやさしく仕上げていく。
ここまでやったので、スムーズに入ってくれました。
あとは、最後の仕上げかな。
ええ、ツイーターのマウント作成ですが何か?
別の方向の想像をした人前に出なさい(爆
ベースとなる塩ビパイプ、それを切断して斜め45度のマウントに仕上げます。
切断後の荒々しい断面。カッターナイフでちまちま削ろうとしたけど、全然きれいになりそう
もない。なので、荒目の紙やすりで一気に削り上げる作戦を取りました。
平滑な板(机ともいう)の上に紙やすりを置いてぐりぐり。 最初は引っかかりまくってなかなか
スムーズに行きません。押さえつける手が痛い。勢い余って紙やすりで手も削ってさらに痛い。
でも、断面が平滑になっていくにつれ、スムーズに削れるようになってきました。ある程度
削ってから、耐水ペーパーを用いて水とぎで傷を消して仕上げていきました。
この粘土状の削りカスが拭いたはずなのに残ってたりして始末に終えない。
それから、クリームクレンザーで全体的に細かい傷をつけて塗装の足がかりにして塗装。
ごみが付き捲ったので、乾燥させてから更に細かい目の紙やすりで磨き上げたところ。
さて、前、オークションで買った限りなくニセモノに近いJBLのツイーターで動作テストを。
ふたが閉まらないHPF、ラインの半田は適当に流されているし。さすが中華クオリティ。
マウントはあつらえたかのようにきれいに収まりました。
ただ、音はめちゃめちゃシャカシャカ音。聞いてて耳が痛くなります。ツイーター単体では
こんな感じなのでしょうか。
Posted at 2011/11/26 22:20:36 | |
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