
やっと、
このときのDACをつなぎました。
i2s(IC間の音声データ受け渡し規格)で接続する
DAC(デジタルデータをアナログに変換する装置)
途中の変換が少なくなるため音質的には有利。
自分で部品を配置してみましたが結構大変色々失敗。
も少し高くても、ラズパイ専用DACのほうが楽ですわ。
信号線の間にはGNDを入れてノイズ対策してみるとか、
説明書にある通り、DACのアナログ・デジタルの電源を分離してみるとか
ラズパイの電源供給も標準のMicroUSBでなくGPIO(汎用入出力端子)
にて供給。
と、出来る限り音質にこだわった仕様
さて、この音は
すっきりして、鮮やか。
期待以上の音ですよ。2000円台でこの音なら上出来ですがな。
このDACは内部で正負電源を作ってくれるため、DCカットコンデンサが不要
鮮やかな音は、それもあるかもしれません。
ま、自分もよく理解できていないのですが(汗、とにかく余計な部品が間に
挟まらないってことです。
まだ、無線LANの設定ができていないため車で聞くまでには至っていませんが、
車ではどのように聞こえるのか楽しみです。
ちなみに、マニュアルではいろいろ設定が書いてありますが、
私の場合、よく使われているVolumio最新版で試したところ、
HifiBerryDACを選択しただけで音が出ました。
(そのほかの設定はしてませぬ)
ちなみに、DSD音源の再生はできません。
(まだ一般的とは言えないので気にしないでもいいと思います)
そして、Volumioでのボリューム設定もできませんのでご注意ください。
ボリュームを装備したアンプが必要です。
(私の調査不足かもしれませんが・・・)
Posted at 2016/12/24 00:50:51 | |
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