
なぜか、2台LinuxAudioシステムがありますが・・・
片方はRuneAudio、もう片方はVolumio
別のシステムがインストールされてます。
色々弄っていると、部品が増えて
いつのまにか同じようなモノが増えてしまう。
無生物増殖の法則の一つです(嘘・・・ではなさそ
両方とも無線LANによってコントロールできるようにしています。
が、完成度はVolumioのほうが高い。
RuneAudioはホームルータを付けないと無線のコントロールができない。
でも、両方ともシステムの動作がなぜか不安定になっておりまして。
それの調査をしていました。
録画したガキの使い「笑ってはいけない科学博士」を見ながら。
RuneAudio側は、SDカードがおかしくなっていました。
ブートしたSDカードのイメージを書いてみたけど、起動しないんだもん。
ゴミ箱。
SDカードは消耗品です。
Volumio側ですが、M5102のDACが見つからないエラー多数。
いろいろ調べてみると、音量調整するためにミキサーを使うと見つからなくなるようです。
ミキサーをなしにしないといけません。
てなことをしていても、両方ともなかなか安定しません。
色々試行錯誤して、結局見つけた原因はUSB電源の容量不足。
2.4Aの口と思い込んでいたのが1.0Aの口につながっていましたがな。
両方とも何度か再起動してみましたが、動いている様子。
ブート時、画面右上に出るレインボーマークを甘く見てはいけない。
(電源不足の時に表示されます)
ただ、M5102を使ったDACは2.4Aの口でも容量不足が出るんだけど・・・
レギュレーターを2個使っているからかなぁ。
ミキサーを使うと途端に不安定になるのもそれが原因かなぁ。
電源が携帯の充電器流用では限界があるのでしょうか。
てなことしていましたら、「笑ってはいけない科学博士」見終わっちゃった。
結構楽しめましたよ。
元々、化学ネタ好きだし。
油の中ではコップが・・・とか、炭酸水を加熱すると・・・とか
なるほど、今までのシリーズの中で一番勉強になります。
さらに、それから伏線が張られていたり、結構考えてますね。
不快な例の箇所は、そういうことをしそうな芸人が出てきた時点で先送り。
見てて不快になって文句言うくらいなら最初から見なければいい。
毎回そういう個所あるんだから、そのような展開になるタイミング位わかるでしょう。
というわけで、録画向けの番組かな。
浅野の変が一番ツボったw
Posted at 2017/01/03 01:02:49 | |
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