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2017年07月30日 イイね!

羽村サンバカーニバル

羽村サンバカーニバル見に行ってきました。
今年初めての撮影です。

アルバムはこちら







今回はEOS5D(無印)とEF100-400mm(無印)の昔の組み合わせ。
両方とも10年以上使っている傷だらけのおんぼろですが。
それだけに気を使わずガンガン使えます。

さらに、長く使ってきただけに手になじんだ感じが心地いい。
もう一つ持って行ったEOSM2 + EF-M55-200mmで撮影したものよりも
構図が安定してますね。



撮影後にLightroomでノイズとかすみ除去の補正を行っています。

夕方で天気も悪いので感度をギリギリまで上げます。
けど、昔の機種だけあって感度を上げたら写真が荒れて
見れたものではありません。

それを、コンパクトデジカメの塗り絵レベル位には補正してくれるのだから、
LightRoomはなかなか優れものです。
Posted at 2017/08/05 22:26:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真 | 日記
2017年07月28日 イイね!

DSD変換再生は意味がありそうです

アップサンプリングというのがありまして。

CDの録音をハイレゾ相当に引き上げるんです。
サンプリング周波数(一定時間内でどれだけ音の強弱を測るか)
量子化ビット数(音の強弱を何段階で表すか)
それらをCDよりも大きくする。

簡単に言うと、入れ物を大きくするって感じでしょうか。
サンプリング周波数を大きくすると、高音域まで記録できますし
(この周波数の半分まで記録できるといわれてます)
量子化ビット数を大きくすると、記録できる大きな音と小さな音の差が大きくなります。


でも、すでに入っていた情報がそれで増えるわけではない。
入っていない高音域の差は推測して埋めたとしても、本当の情報ではないわけです。

よく言われる「ニセレゾ」というものですね。


スマホの音楽プレイヤーにはDSD変換再生という機能を持つものがあり、
たとえは、HF PLAYER
これを使って、DSD対応のアンプに出力すると確かに音が違うんですよ。
音が明瞭になるように感じます。

またもや、岡本真夜のAloneで聴き比べ。

聴き比べに使ったのはアルバム版です。


こちらは、CDをTEAC Hi-Res Editor を使って単に192Khz/24Bitのハイレゾ化したもの。

高音域の補正はしていないから、100KHz弱まで記録できる性能があっても
CDが記録できていない22KHz以上の情報はないですね。
ないものはないんです。

自分の耳では違いが感じられないです。


こんどは一旦DSD2.8に変換して、それから再度192Khz/24Bit化してみました。

まえ、DSDに変換したら息遣いがわかるようになったと書いたもの。

40KHz付近にあるDSDの特徴である人が聞こえない超高音域に追い出されたノイズがわかりますね。
人がギリギリ聞こえる超高音域(20KHz)付近も比較すると変わっているんですよ。

だから音が違って聞こえたんですね。
DSD変換再生、できるならやってみる価値はあるんじゃない?ってお話でした。
Posted at 2017/07/29 02:10:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年07月22日 イイね!

美脚

美脚タイヤ交換ついでに。

BLITZなら間違いないでしょうと。
友達からは高いって言われましたがw
買う前の調査はしっかりと入念に


前の足、交換してから10万以上走ってます。
さすがに、車が安定しなくて疲れますし、
乗り心地悪い。



まだ車本体を買い換えられないし、
あれだけオーディオをやってしまってはねぇ。
(特にドアを改めてやり直すのは)
Posted at 2017/07/23 22:08:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2017年07月21日 イイね!

立った立った

立った立った








クララがチャーシューが(爆



初めて見たわ。
Posted at 2017/07/22 00:24:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年07月20日 イイね!

本当のハイレゾを「見て」みる

本当のハイレゾを「見て」みる画像はDSD音源をPCM 192KHz/32bitに変換し
それの解析結果です。

DSD音源を最近いじってますが、
これって、CDとかのPCM音源と全く違って
一定時間の音の強さを記録するんじゃなく、
一定時間内の音の密度を記録するそうです
・・・なんかイメージがつかないです。

量子化雑音というこれもイメージつきにくいものですが、
どうしても諧調がでてしまうデジタルだから、
無段階に変化するアナログと合わせると、
どうしても合わないところが出てしまい、それがノイズになるようです。

写真の場合は、網戸とかがモアレとなって変なもやもやが出てしまうあれですね。
・・・ただ、音の場合はちょっとイメージがつかないなぁ。

で、DSDの場合はとーーっても細かく段階を区切ることによって
その量子化雑音を高い周波数に追いやってしまうとのことです。


ちょうど同じ曲が同じアルバムでDSDとPCM両方手に入りまして。
同じアルバムのハイレゾ音源とCD音源ですね。

ラズパイオーディオでDSD対応DACにDoPですがDSD形式で出力して、
DACからイヤホンで。
途中でPCM変換しないDSDネイティブの構成
(DoPはPCM形式でDACに送る方式ですが、中身はDSDデータです)
それで聴き比べしてみると、やっぱり違うんですよね。

よくハイレゾのCMで言ってる細かいところまで聞ける
というより、音が満たされて溶け合っているって感じです。
比べると、CD音源はこっちの方が鮮やか?
と思えどもあっさりと物足りなく感じてきます。

これが量子化雑音を高い領域に追いやっているからでしょうか。


ピアノがはじけるところとか、とげとげしくなくまろやかに。
でも、ちゃんとはじいているんですよ。

ボーカルが目の目で歌っているように、
息遣いが聞こえると言ったら言い過ぎでしょうか。

安物イヤホンが一つも二つも上になりますよ。


で、このDSD音源を192KHz/32BitのPCMに変換してAudaCityにて解析してみました。
(DSDだと解析できないんだもの)

20KHz以上伸びているので、ニセレゾでなく正真正銘のハイレゾ。
注目は40Khzにできている山。
これが量子化雑音が寄せ集められた箇所なんでしょう。

DSDをPCMに変換してもDSDの特徴は残るんですね。


深いところまで、でなくても、音源を解析してみるのもまた面白い。

特に、海苔はまだしも、クリップするまで音圧を上げまくって
元の音を壊しているダメ音源を聴き分けるには、
実際解析して目で見てから聴いてみるのが早いです。
Posted at 2017/07/22 00:24:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記

プロフィール

「@山田だ さん、空気感がかなり違いました」
何シテル?   02/23 09:15
千葉在住のkakatoです。かかとんと呼んでください(w 一生涯、なんか楽しめそうなモノをずーっと探しつづけて行きたいとの 思いで、楽しみ工房と付けまし...

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